2016年12月27日火曜日

石内幹子トリオ@吉祥寺STRINGS

昨夜は武蔵野三田会『ライブを聴く会』企画で、パリから一時帰国中のミッキーこと石内幹子のジャズバイオリンを楽しみました。

直前まで、大学生ボランティアが作成した来年の児童養護施設卒業予定者向けの寄贈品カタログの編集・校正をしており、武蔵野中央郵便局に慌てて投函、その帰りにギリギリ間に合ったライブでした。妻に10部の製本(約70ページ)と郵送準備をしてもらったお蔭です。

数日の疲れがたまっていたのですが、狭い空間に響く心地よいサウンドに「来てよかった~」と思いながら、よい時間でした。パリのカレッジで1年ジャズを学び直し、最初の印象は「より自由になったなぁ」でしたが、レパートリーもいろいろ増え自信に裏付けられた演奏を満喫しました。ピアノは古くからの友人という大橋祐子、何か好みのスタイル… ベースはいつもの小美濃悠太、ミッキーにつられていつもより自由に演奏していたように感じました。大橋の発案か、ラテンのブルームーンが印象的でした。

近くのデパートの駐車場に車を停めたので10時の門限で後ろ髪を引かれながらセカンドステージ途中で抜けましたが、もう10分遅くても間に合った~残念でした。

2016年12月14日水曜日

海老鯛?

今日は妻の母親(92歳)が住むマンションの理事会、この8年ぐらい月1回毎回のように鰻を馳走になっています。理事の再任を拒んでいないのはそういう理由も...? 


海老鯛どころか、今日のお土産は黒糖生黒飴。ご自分だけでなく主治医の先生や看護師さんたちもハマっているそうなので安くても価値ありです。

不動産屋さんが来るので恒例のイルミネーション見物はやめましたが、それを察してか病院の帰りにタクシーで廻ってもらったりしているそうです。来年はまた必ず

2016年11月28日月曜日

Yellow Note Amigo

IBM同期でプラネットカナール会員の宮地さん(右)に呼ばれ、27日Yellow Note Amigoのライブに行ってきました。











皆いろいろな楽器を演奏し(彼もベースギター・コントラバス・トランペットほかを)、曲目もジャズはじめいろいろで、”何でもgive it a try”という雰囲気のバンド。







キーボードの人もいます。

武蔵野三田会 懇親忘年会2016

武蔵野三田会忘年懇親会(26日)の今年のアトラクションは同世代の慶應OB Appleseedによる懐かしい曲の数々でした。

Peter Paul & Maryやカーペンターズ、サイモンとガーファンクルが中心で、PPMは中学の頃の曲がいっぱい...女性の声が生きたハーモニーがとても心地よかったです。

アンコールは今年の曲、blowin' in the wind。

児童養護施設卒業生応援のお話も飛び入りでさせていただきました。その場で寄付を募ったらという暖かいお話もでましたが、まずは、不足しているテレビの寄贈者紹介をお願いしました。来賓でいらしていた杉並三田会代表世話人の方が、同様の活動をしたいとのことで、近く、ご説明に伺うことになりました。杉並区には児童養護施設が5つもあり、一緒に活動できたら、また、応援できる卒業生が増えます。

ユニバーサル・デザイン

IBM卒業者を中心に設立されたBBJ(ビッグブルージャパン)社会貢献サロン(第3回)で関根千佳さんの講演「なぜ日本のICT戦略にユニバーサルデザイン(UD)の視点が必要か?」がIBM箱崎事業所でありました。

関根さんは同志社大学政策学部・大学院総合政策科学研究科 ソーシャルイノベーションコース教授で、株式会社ユーディット(情報のユニバーサルデザイン研究所)会長兼シニアフェローです。

「ITを使いたくても使えない人のために仕事をしよう」、「バリアーを前提にしたBarrier Freeより最初から多様な人々のためのユニバーサルデザインを」、「特例のグループを分離するのでなく、統合した環境をつくろう」、「教育や仕事の場でのユニバーサルデザインの法律化では日本は30年ぐらい遅れている…」、「各国の法律についていけなくてビジネスで参加できない場面が増えている」、「Born Digitalという言葉があるが、Born Accessibleに」などなど...主張のひとつひとつが勉強になりました。

2016年11月20日日曜日

東海大学 海の博物館

オウムの生まれかわりかアオブダイ、下からの姿が可愛いトビエイ、他の生物と共に生きる生物たち。皆、結構水槽の中で仲良く暮らしており、なかなか微笑ましい姿がたくさんありました。光のない世界で暮らす生物たち、何億年も種が続いている生物、何か考えさせられました。この地球上でも知らないことがいっぱいですね。



武蔵野三田会バス研修旅行2016

今朝は雨、昨日で良かったです、年1回の武蔵野三田会バス研修旅行は天気に恵まれ、清水にある変わった海の生物がいっぱいの東海大学 海の博物館や日本平・久能山などを楽しんできました。
 今回は企業・工場などの見学ではありませんでしたがいろいろ学べました。
幹事は大先輩、企画から当日の参加者のお世話まで、全てやっていただいています。数年前まで80歳過ぎの方が中心でしたが10歳ぐらい若返っています。若輩者の私としては、バスのなかで座っているわけにはいかず、せめて会費集金や飲み物配りを手伝わせていただきました。56歳から86歳までの参加者は皆とても元気で、健康寿命という言葉は不要でした。

2016年11月10日木曜日

裏のつばき

去年、今頃、裏に咲きはじめた椿がFacebookに出てきたので、見に行くと、今年もしっかり咲き始めています。少し前に、チャドクガにひどくやられたのに、可愛らしく咲いています。すごい!

IBM本社跡地の六本木グランドタワーでOB会

一昨日、IBMのOB会BBJの例会に出席しました。

会場が元IBM本社ビル跡地六本木グランドタワーで、始まる前のビル見学に参加。44階へ90人乗りのエレベーターに乗ると、もう、昔と全くつながらず、360度の夜景を楽しむしかありません。

住居棟は賃貸マンション。expatsだけではなく半分は地権者の方が入っているそうですが賃貸なのでしょうか‥ペントハウスから案内され、普通の部屋も見せてもらいました。十数年前はもう少し近い世界にいたのかもしれないなどと思いながら、エレベーターでオフィス棟へ。

OB会 例会の講演会はポール与那嶺さんでした。

2016年11月4日金曜日

NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークの講演

NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークの講演の案内が、武蔵野プレイスから届いたので、仕事が山ほど溜まっていたのに、本を買ったばかりということもあり、昨日行ってきました。会場満員で申込みは滑り込みセーフだったらしく...

見えない貧困についての話は考えさせられました。地域のいろいろな人々が関わる場を作っている“おせっかいおばさん”栗林知絵子さんの思いもよくわかりました。この地域活動を全国に広げよう...と、いろいろな取り組みをされていて質問するまでもなく大変参考になりました。

定年退職後、伴侶に先立たれ、その遺志でホームレスにパンを焼いていた山田和夫さん、東日本大震災で何もする気がなくなっているところに、民生委員の栗林さんが来て、地域の子どもたちのために何かしようと言われ、「あさやけベーカリー」をつくり、子ども食堂につながっていったとのこと。とても自然体の68歳でした。「妻が残した一枚のレシピ」という本を出しているそうです。

(武蔵野プレイスは館内撮影禁止なので…こっそり、案内パネルだけ)

2016年11月2日水曜日

同期会 5組 記念写真

中学同期会の写真が届きました。

心霊写真のように右上にいる剥げた人はトイレを待っている人です。彼がSUDACHIボランティアデーにトラックと運転手を出してくれます。

右端はダルマではありません。改めてみると写真の中にプラネットカナールの会員がたくさん。。。真ん中に会計理事渡辺君、左前の高山さん、会員になってくれるという人が室谷君はじめ少なくとも3人。。。うれしい。。

2016年10月30日日曜日

中学 「65歳を祝う会」

目が慣れると昔にすぐワープ。中学の誰も祝ってくれない「65歳を祝う会」 3割ぐらいの出席率で70名ぐらい?話題はやはり、リタイア、親の介護、健康の話が多いですが...皆元気でした。

SUDACHI児童養護施設18歳の卒業応援に興味を持ってくれる人も多く、3月に2トントラックと運転手を出してくれるという人も現れました。来年は2トントラック(レンタカー)3~4台で配送を予定しており大変助かります。会社が江東区なのでトラックは借りない可能性もありますが、なんといっても会社のプロのトラック運転手がボランティアを引き受けてくれるというのがすごい。(本来そうありたいのですが...)トラック運転になれていない人による事故が一番恐ろしかったので、素晴らしいオファーに感謝です。

2016年10月23日日曜日

東北の子供たちの応援 スローチャリティ

本日、大場直子さんや平松清嗣さんたちの年1回のイベント スローチャリティの第7回目@六本木サテンドールにいってきました。

食事しながら聞く1年の活動報告、そしてGhost Notesというバンドの演奏で盛り上がったあと、今後の活動について…活動は基金をつくって東北の被災地の子供たちを応援すること。継続することを大事に、名前の通りスローな活動をしています。


プラネットカナールもSLOWを大事にしていますし、お金よりもモノや活動で応援していくと聞いて親しみを感じました。どこかで、東北の子供たち、特に親を震災で亡くした子どもたちのためにコラボできるとよいですね。

IBMでお世話になった方々ともお会いでき、とても懐かしいひとときでもありました。

2016年10月22日土曜日

「子ども食堂をつくろう」

salesforceのディレクター遠藤理恵様から子ども食堂をつくるためのノウハウ本をご紹介いただきました。先日訪問したときに、SUDACHI応援プロジェクトをロールモデル化して全国に広げたいという話をしたので、帰り際に。

昨夜アマゾンで注文したら、なんと朝一番に届きました。本日外出していたので、もう少し遅くてもよかったのですが、これが現代のデリバリーのスピード、デリバリー力の凄さ。無駄に速すぎることもありますが、助かるときもありますね。

この本には全国展開する上でのイロハが非常にわかりやすく書かれているそうなので早速チェックしてみます。何といっても児童養護施設600強、卒業生は毎年2000人もいるので…子ども食堂や街ライブラリーを真似ようと思っていました。

2016年10月18日火曜日

季節外れのカイドウ

これから冬に向かうというのに、この夏のような気候のせいか、カイドウの花が少しですが咲きました。

植木屋さんはカイドウの狂い咲きは珍しいというのですが、以前にもあったのを覚えています。

2016年10月16日日曜日

柿の収穫

今年は50個位の豊作、タイミングも逃さず収穫。熟れすぎとして別にしたものから頂いてみましたが、超あまいです。

2016年9月25日日曜日

語りの発表会


プラネットカナールの理事の菊池由美子さんから誘われ「悠の会」語りの発表会にいってきました。一部は菊池さんのお嬢さんによるフルート演奏、2部は4名の朗読、3部は先生 の朗読でした。







先生が皆さん“心臓のつよさ”にびっくりというくらい、一番の出来だったそうで、ラジオの朗読を聞くようでした。演目もよく、「一房の葡萄」(有島武郎)、「遅いしあわせ」(藤沢周平)、「湖」(レイ・ブラッドベリ)、「焼かれた魚」(小熊秀雄)、「飛鳥山」(藤沢周平)、聞き入ってしまい、よいひとときでした。

武蔵野法人会 秋祭り


24日、武蔵境自動車教習所 高橋社長のご自宅の庭で毎年恒例となっている武蔵野法人会西部支部のバーベキューがあり、日ごろのご支援のお礼とテレビが不足していると訴えてきました。保管場所を貸していただいている高橋様、リベストの荒井社長に改めてお礼することもできました。

前日の天気予報は曇りだったのですが当日は午後から雨、予報があたりザーザー降りに。ただ、一面に設営が簡単なテントが張ってあり、イベントに支障はありませんでした。

ゲート工業株式会社 ホームページから
プラネットカナールの3月のボランティアデーも雨天対応が重要です。児童養護施設卒業生や参加ボランティアの予定、お借りする場所、レンタカーなど延期するのは大変です。最終クリーニング、各種確認、荷積み、贈呈式などを天候にかかわらず出来るようにするには体育館などの利用を検討してみようということになっているのですが、そういう施設があるかです。1つの候補はトラックが駐車できませんでした。企業、公共、学校などの体育館を徐々にあたってはいきますが、予約、床保護、トラックを横づけし荷降ろし荷積みができるかなど、クリアしなければいけないことだらけ、テントという解決策がやはり一番かも知れません。今年は横河電機様に、雨天の場合、テントを貸していただき、ラグビー部の方が設営に協力していただけることになっていました。あまり、甘えられないので、個人で購入してある「かんたんテント」をNPOとしても買うのも良いかも知れません。ひと張り7~8万円するのですが…

2016年9月19日月曜日

リオ・パラリンピック閉会式

世界のアスリートが集まるだけでも凄いのに障害者ばかりというのは本当に凄い...今回ニュースだけでなく見ているパラリンピック、母と一緒に朝夕食事をするようになって時間の余裕もできたからでしょうか。

母が、毎回新鮮な気持ちで「あら、足がないわ」「手がないわ」「目が見えないの?」「みんな車椅子?」...「足がないだけだよ」と段々慣れてきて自然に答えている自分にビックリ。ひとつの個性と見られるようになった...??障害だけでなく自分の限界を超えようとしている大変さ凄さを分かろうとすることも忘れてはいけないですね。

腕がない人が表彰されているのを見て、こっそり目を拭いている母、表彰されている知的障害スイマーの家族が涙しているのを見て涙ぐんでいる私...安室奈美恵のテーマソングのように自分のためだけでなく、支えて来てくれた『きみだけのためのヒーロー』になろって頑張ってきたに違いありません。

障害という個性を持ったアスリートと言うには、普段の私たちの見かたも同等にしていかなくては...大変な部分はお互いさまで自然に補い助け合っていければ...明るく温かい感じのリオパラリンピックでしたね。

2016年9月8日木曜日

パラリンピック Rio2016

急に降り始めた、どしゃぶりの雨に負けず、聖火ランナーたちが聖火点灯。

一部コメントがうっとうしかったですが、どの場面でも選手たちの笑顔が印象的。有働アナが現地入りし、.NHKは力をいれているパラリンピック、また、テレビに時間がとられそうです。

NPOのためのICTl共有サービス?


昨日、IBM OB会Big Blue Japanの経営サロンがありました。S52年入社され10年ぐらい前に参議院議員の転じられた山本博司氏にコーディネイトいただき、国会議事堂見学や総務省情報通信国際戦略局 統括補佐の西潟暢央氏の講演がありました。

山本氏の娘さんは重度の障害を持っていることもあり、障害者や弱者の支援に力を入れていらっしゃいます。これまで800万人近くいる障害者のために10の法律を策定してこられました。離島問題にも取り組まれています。

西潟氏の話は、民生のためにICTをいかに活用しようとしているか、具体事例で多岐に渡りました。経産省や文科省と総務省の3省を跨るコンソーシアムや会議体が立ち上がっており少しホッとしました。

懇親会で世界でディファクトにしていくための考え方についてお聞きし、そして、直接はGDPやお金にはつながらないが、民生をボトムアップで支えているNPO/NGOを支援するICTについて議論させていただきました。

どこでもお金を節約するために、ICTのツールはフリーサービスをできるだけ使っているとは思うのですが、競争でなく手を組みながら山積する社会問題に取り組んでいる団体のための共有サービスがあってもよいのでは...と。例えば、プラネットカナールでも安いクラウドサービスを使用している会計ソフトとか、フリーサービスでなくある程度つくるスキルが必要なデータベース(会員管理など)…大したことはないのですが、重複のもったいない…

また、非営利事業でもモノを動かすのは大変でお金がかかります。輸送の空いた隙間スペース、例えば、船のコンテナスペースやJRのコンテナスペース、帰りのトラックの空きスペース等を活用できるようにするプラットフォームはできないか等々... 営利事業ではいろいろな工夫がされているが...1NPOでロールモデルをつくってプラットフォーム化していくのに少し限界を感じている今日この頃なので...

2016年9月2日金曜日

IoT デジタルイノベーション

左から 玉川氏、佐野氏、中川氏
昨日、IBM OBで参議院議員の山本博司氏 主催のBlue SkyというITの勉強会がありました。クラウドを抜けた先にある青空をイメージしているそうで、BlueはIBMの色でもあります。

スピーカーは「IoT、AI、ビッグデータに関する経産省の取組」 経産省 商務情報政策局 情報経済課長 佐野究一郎氏、「日本発の世界に通用するIoTプラットフォーム」 株式会社ソラコム 代表取締役社長 玉川憲氏(IBM OB)、「IoT/BigDataの事例に学ぶビジネスと市場の変革」 株式会社インテック プリンシパル/大阪大学 招聘准教授 中川郁夫氏。プラネットカナールは、モノ(Things) に拘り、人びとの思いでモノを運び届ける活動をしているので興味があり出席しましたが、どれも、スケールの大きい話で、切り口・内容とも期待を超えるものでした。

プラネットカナールは現在は地域密着でローテクなのでほとんど関係ないのですが、将来、海外にモノを動かすCanalになるときは、世界を視野にしたソラコムさんの小さくスタートできるというモノの世界とクラウドをつなぐサービスを使えるようになれればと思います。また、ローテクでも、できるだけ資産をもたず固定費を最小にするためにはテクノロジーサービスが必要です。

リアルとサイバーを行き来して、リアルからデータを“集め”“考え”リアルの“行動”に移すデジタルイノベーションの市場変革力に期待したいものです。玉川さんに懇親会で伺ったところ、特許もいろいろ押さえようとしているそうです。頑張って世界で勝抜いてほしいものです。若い人たちには、世界を変えるような発想で世の中を変革してほしいですね。他人事みたいな表現しかできないのが残念ですが…

茶毒蛾

昨日、妻が草取りで『珍しくいっぱい蚊に刺された』というので、もしかして...案の定、茶毒蛾の毛虫でした。すぐ医者に行くように言い見にいくと...まず表の椿に50匹ぐらいの集団がいくつも....隅にあるお茶の木は葉が半分以上やられていました(写真)。裏の2本の椿も。それぞれ50匹以上の集団が5つ以上あったので、全部で1000匹以上いたと思います。

小枝ごと切り袋にいれてから殺虫剤をかけ密封してゴミに出します。毛が悪さをするので。卵の内に少しは排除したのですが甘かった...手袋なしであたったため、私も両方の親指付け根あたりがかぶれてしまい...妻が『つけたらかゆみと腫れがとれた』というので、手作り虫刺され薬(自給自足生活をしている畠中悠子さんからいただいたミントやレモン他からできている薬)をつけると、カーッとなって確かにかゆみがなくなりビックリしました。ただ、チャドクガは中にまで浸透して広がるので甘くなく、5時間ぐらいたつとまたかゆくなります。でも、手続き・銀行・勉強会と外出予定があったので妻から薬を分けてもらうことにして病院には行かず。

私が以前ひどくやられたときは首から内部にはいり腹部まで下がっていくのが分かるほど、直るのに1週間位かかりました。自分の庭で出なく道を歩いていて塀から出ている椿から大きな毛虫が首筋に落ちたらしく...しばらくして気づき掃ったのですが...手遅れ。皆さまも気を付けてください。

2016年8月30日火曜日

舞華 原宿表参道元氣祭スーパーよさこい2016

運営会員 菊池由莉子さんのチーム「舞華」が高知市長賞をとりました。おめでとうございます!

元氣祭というだけあって元氣満開、パワーが伝わります。

「よさこい」は、” よさこい鳴子踊り” のフレーズが一部に入った曲で、お揃いの格好をして舞えば、あとは自由。上位のチームは流石に切れがよいですが、100以上のチームによる様々なパフォーマンスがあり楽しめます。

ステージも4つぐらいあり、2日目は表参道も占拠して行われます。(アップ中央が由莉子さん)

2016年8月29日月曜日

原宿表参道元氣祭スーパーよさこい2016

左 菊池由莉子 運営会員  右 菊池由美子理事
今回はじめて、運営会員 菊池由莉子さんが舞っている [原宿表参道元氣祭スーパーよさこい2016]にお母さまの菊池由美子さん(理事)と一緒に見に行きました。

2016年8月23日火曜日

井の頭公園でBBQ

井の頭公園で武蔵野三田会の先輩たちとBBQ、心配した雨にも降られませんでした。

2016年8月22日月曜日

リオ閉会式

朝の閉会式ビデオ予約がうまくできておらず、先ほど再放送のビデオをサッと見ました。

開会前はどうなるかと思ったリオ五輪、素晴らしかったですね~ 何か人間味に溢れた感じで。アスリートが輝き、それが、現地の人びと、世界で見る人に伝搬しました。

閉会式の子供たちによる君が代や、ちょっと雨降らせすぎだったけど、聖火が消える前の歌がよかった...

パラリンピックもしっかりチェックしたいですね。最後までセキュリティも万全でお願いしたいものです!

2016年8月21日日曜日

理事会

理事会後の懇親会
プラネットカナールの理事会を吉祥寺本町コミュニティセンターで開催しました。

決議する議案は保管場所で電気と水道の契約をすることについて1つのみ。寄贈前に前倒しで順番に6~7割程度クリーニングしておけるようにし、また、冷蔵庫の通電確認ができるようにするためです。電磁的議決権行使を含め、全員賛成で可決されました。

冒頭には会計担当の渡辺理事から半期決算の報告があり、認定NPOを目指し活発な議論となりました。

そして、時間をとったのが遅まきながら3月のボランティアデーの総括ディスカッション、来年に向けて熱い議論、建設的な意見がたくさん出ました。

2016年8月6日土曜日

リオ・オリンピック開会式

ギリギリでちゃんと辻褄が合ったリオ・オリンピック開会式、dueが過ぎたことが山積なのに、広島の式典のあと、ついつい見てしまいました。

オリンピックはいろいろ問題もあるけど、いい開会式でしたね。

緑と子供たちという真面目な話(リオの人たちがいると何か楽天的になってしまう)、これから競技なのにすごく笑顔が素敵なアスリートたち(いつもこうでしたっけ?)、手の震えが止まらないおじいさんのスピーチ(どこか伯父に似ているからか親しみを感じてしまい..)、はじめての賞をもらうケニアのランナーだったすごく素朴なおじいさん(子供と走っての入場は流石)、オリンピック賛歌を美しく歌うスラムの子供たちの笑顔(途中で服や髪を直しているのも自然で...)、小ぶりなのに美しい太陽のような省エネの聖火台?(サンバに省エネなしで踊る人びとの頭上に)、NHKの女性アナウンサーが印象深かったブラジルらしいメッセージとして“celebrate difference”を挙げたこと(簡単なことではないけれど)。。。

2016年7月30日土曜日

91歳 母の訪問入浴サービス

キスゲは強い花でどんどん増えます。朝に弱く、夕方になると咲き始めます。

少し前に母の訪問入浴サービスが終わりました。声のよい青年が来たときは歌を歌ってくれます。今日は、すこし過ぎた母の91回目の誕生日のために皆で♪ハッピーバースデー♪を歌ってくれました。青年の歌の2曲目はリクエストで...結局 “愛燦々” に。サビを母とみんなで一緒に歌っていました。「♫人生って~素敵なものですね~♫」

お蔭様でチームが帰っても笑顔、素晴らしいニチイのプロチームに感謝です。

2016年7月24日日曜日

猫たちに感謝

母は猫が近くにいないと不安になり、猫が鳴くと一人で何とか立ち上がり餌をあげようとします。それが転ぶ主な原因です。逆に猫が近くにいると安心しています。

今、猫たちは“いい仕事中”。手前のミーはお腹の上で最近よく寝ています。特等席のようです。奥のチャッピーは普通は別の所ですが、ベッドにのせると満足そうに毛づくろいをして眠ります。

ミーは父が逝く前はずっと父の足元に寝ていました。トラという1週間後に父を追った猫と一緒に。

猫たちに感謝です。

2016年7月22日金曜日

Sajilo Cafe

今日、次女が休みだったので、お昼、二人で家から5分のところにあるSajilo Caféというネパールカレーの小さな店にいきました。

おいしいのでよく行きますが、いつも行列ができています。今日は雨なのですぐ入れてラッキー…でもすぐに一杯に。駅から10分近くかかり本当に店にお金をかけていないので、ネパール人たちは国に帰ったらお金持ちでしょう。クドカンが紹介しなければ、もっと空いていたでしょうが…

食べていると、妻から電話が入り、義母の硬膜下出血の検査は問題なかったとのこと…もう92歳なのでどうなるかと1か月心配していましたが、ほっとしました。

2016年7月11日月曜日

吉祥寺Sometimeで

武蔵野三田会「ジャズライブを聴く会」の皆さんと慶應の後輩のピアニストが出演するSometime吉祥寺 夜の部を楽しんできました。

高木 里代子(p)はちょっとローラに似た感じですが、ピアノを弾き出すと別人のようで凄い。Growing Loveという彼女のオリジナルの曲の出だしはガーシュインのピアノ協奏曲のようでもありました。

この4人で組んで演奏するのは今日が初めてだと、米国から戻ったばかりの塩田 哲嗣(b)が言っていましたが、初めてと思えないほど息が合っていました。太田 剣(sax)や塩田 哲嗣(b)は聞かせるところで聞かせ、大坂 昌彦(ds)が皆がをのせ、ピタッと合って決まるところでは皆気持ちよさそうでした。メンバーみんなノリノリで観客も一体になって多いに盛り上がりました。

それぞれの個性と力がぶつかり合うパワフルな演奏で、あまり普段聞かないハードな曲が多かったのですが、とても楽しいひとときでした。

2016年7月10日日曜日

畠中悠子 写真展 「大地とうたう」

今日、久しぶりに小学校からの友人のお嬢さんの写真展に行ってきました。

乃木坂のちょっと奥まった会場でしたが、那智勝浦の山里での自給自足的生活の写真は意外に違和感ありませんでした。

もちろん自然で人懐っこい畠中悠子さんらしい写真が一杯、採れたてのもの、手作りのもの、地元のものの販売もしていました。

3月・4月に那智勝浦で写真展を開いたそうですが、今回は、知り合いとメディアだけのclosedなかたちにしたようです。

Slow Lifeいいですね。

2016年7月4日月曜日

湿生花園

生花園での記念撮影。

義母の俳句のテーマは何になるのでしょうか。。。

ヤマボウシは湿生花園だけでなく、いたるところで咲いていました。

2016年6月23日木曜日

谷中散策

本日、「児童養護施設18歳の巣立ち応援」を支援いただいている武蔵野三田会の会長と85歳の大先輩が企画した「谷中散策」があり参加してきました。朝は雨が多少降っていましたが昼食後はあがりました。

少し斜めの視点から見ても楽しい散策でした。。。

本物の招き猫がいる猫雑貨屋、あんまり邪悪に思えない「邪悪なハンコ屋」、「戦うTシャツ屋 伊東製作所」、小雨の谷中銀座はずれで流れるレトロなハワイアン、本当に振袖の祟りで焼失したのか振袖火事(江戸時代)の諸説がある経王寺、「かっぱに注意」(写真では見えませんが)の札が掛かっている元加賀藩支藩の下屋敷 須藤公園の池、懐かしいあめ細工屋があるかと思うと、金曜の13:00~18:00しかオープンしないカフェ、「舞姫」のモデルとなった女性の資料のない森鴎外記念館、ひとつ屋根の下に稲荷の薬王院と日蓮上人を祀るお寺が並ぶ二連式お堂(大円寺)、美人画で有名な江戸時代の絵師 鈴木春信と美人モデルお仙の碑の近くにある美人母娘の創業141年の煎餅屋、耐震になっているのか昭和か大正の古民家コーヒー屋、輪廻する人びとを救うという身近な地蔵菩薩2.5万体祀られてる代表地蔵が最初のお地蔵さんでない浄名院、とても小さく可愛らしい墓石がいくつかある長谷川一夫の墓...思ったより好評の招き猫専門店で買ったお土産。

2016年5月30日月曜日

ビワ

今年はビワが豊作のようです。完熟前に鳥に食べられないうちに少しずつ採っていただこうと思っています。

早速下の方になっている数個を家族で一つずつ食べたのですが、ビジネスでよく使ったLow Hanging Fruitsという言葉を思い出しました。

大変な思いをしなくても、容易に実施できること、達成できること、解決できることを指しますが、気温と気圧が下がって調子が出ない今の私にピッタリの言葉です。溜まっている仕事の中でも簡単なものから手を付けます。

2016年5月28日土曜日

オバマさんと坪井さん

坪井直さん(91)明るく前向きで素晴らしい!!(写真: sankei.com) 

夕食時、母と一緒のとき「この人91で(母と)同じ歳だよ...」というとビックリ...自分が91であることに!?