この季節、寒椿のつぼみは次から次へと咲きますね。寒くても暖かくても。
特定非営利活動法人プラネットカナールPlanetCanal™ 理事長 鈴木邦明 のブログです。プラネトカナールは、運送保管の隙間を活用した"スロー配送サービス"を通じて、子どもたちが微笑みに変わる瞬間のためにボランティア活動しているNPOです。名前はプラネット上をゆっくり流れるモノを運ぶ運河をイメージしています。
2015年2月27日金曜日
2015年2月26日木曜日
特定非営利活動法人プラネットカナール 設立登記
今朝、東京法務局府中支局で設立登記の手続きをしてきました。
特定非営利活動法人プラネットカナールの設立日は本日 2015年2月26日(友引)になります。
特定非営利活動法人プラネットカナールの設立日は本日 2015年2月26日(友引)になります。
登記簿謄本は問題なければ3月4日午後からとれるので、それから各種届出や銀行口座開設をします。
2015年2月24日火曜日
2015年2月20日金曜日
「期待に応えたい」
そして、何より、、「野の花の家」はじめ児童養護施設の子供たちの期待に応えたい...という気持ちが、ひとつになってきました。それは昨日参加できた人に限らずです。
2015年2月19日木曜日
理事会と認証お祝い会
理事の伊藤雪子さん、山﨑優さん、鈴木、監事の奥村秀策さんが参加し、議決権行使が1名、委任が1名。間もなく理事に就任される菊池由美子さん、渡辺良次さん、運営会員の菊池由莉子さんも参加しました。
承認されたことは、①シンプル会計管理リーダーと会計管理ソフトサービス選定・購入、②法人印鑑購入、③PlanetCanalロゴおよび“しずくちゃん”マークとPlanetDeWマーク、④会員コード、⑤入会時等の登録情報、⑥入会金・会費・寄付金に関する細則、⑦プライバシーポリシー、⑧一般会員規約、⑨新任理事 などで、他に今後の優先事項や児童養護施設巣立ちプロジェクトの横展開などについて話し合いました。
2015年2月17日火曜日
IBM同期会
今日、毎年恒例のIBM同期会が有楽町でありました。近況を聞くと、皆、それぞれの日々を送っているようです。楽しいひと時でした。
ちゃんと、4月NPOがスタートしたら、入会してくれるようにお願いしておきました。
ちゃんと、4月NPOがスタートしたら、入会してくれるようにお願いしておきました。
2015年2月14日土曜日
認証されました!
本日、都から認証書が届きました。書留だったので、多分...と思ったのですが当たりでした。
そっけのない再生紙で都知事の印も薄く、発送日は13日の金曜日...
などと言いながら嬉しさを押さえています。結果いいバレンタインデーとなりました。
取り敢えず役員や運営会員にメールしたところです。
来週から登記や届出、口座開設がはじまります。
来週予定している理事会は決め事が多く大変ですが、実にタイミングよく、
そのあとの懇親会では取り敢えず認証のお祝いができそうです。
2015年2月13日金曜日
畠中悠子 写真展「美しい風景の中に暮らすこと」
次回理事会準備の目途がついたので、小学校からの友人のお嬢さんの写真展に行ってきました。マイナーではないコニカミノルタ フォト・プレミオという写真展です。
彼女は、2年前、和歌山県那智勝浦町の山村に移り住み、自然の恵のなかで、『山の木や沢の水を生活に利用し大地から採れる作物をいただく暮らし』を地元の人たちに教わりながら始めました。お父さんからその自給自足の話は聞いていたのですが、お会いすると、やはり、実に自然で素敵な“いい”お嬢さんでした。
お弟さんも優しい青年で、今は野辺山で動物や植物に関わる仕事をしているそうです。ふたりとも、多分、超ナチュラル派のお父さんとお母さん譲りです。「お父さんは小学校のとき学校に蛇を持ってきて、私も蛇に首に巻いたんですょ」というと、彼女は「蛇伝説は本当だったんですね。私も蛇は好きです」...と返ってきました...
農業は今、もっと競争力を…と動いていますね。それはそれで必要ですが、自給自足というのもいいですね。ある意味で贅沢なスロー・シンプル・ライフの極みです。
40点ぐらいある写真は、どれも生活に溶け込んで撮っているので、何とも、“ゆったり”“あったか”で“いい”写真です。力まず、小技も使わず、地味だけど、山村での普通の日々の写真です。時間の流れも人びとや動物や草木、水、食べ物も...少し違う...なんとも心地よい何かが伝わってきます。
彼女は、2年前、和歌山県那智勝浦町の山村に移り住み、自然の恵のなかで、『山の木や沢の水を生活に利用し大地から採れる作物をいただく暮らし』を地元の人たちに教わりながら始めました。お父さんからその自給自足の話は聞いていたのですが、お会いすると、やはり、実に自然で素敵な“いい”お嬢さんでした。
お弟さんも優しい青年で、今は野辺山で動物や植物に関わる仕事をしているそうです。ふたりとも、多分、超ナチュラル派のお父さんとお母さん譲りです。「お父さんは小学校のとき学校に蛇を持ってきて、私も蛇に首に巻いたんですょ」というと、彼女は「蛇伝説は本当だったんですね。私も蛇は好きです」...と返ってきました...
農業は今、もっと競争力を…と動いていますね。それはそれで必要ですが、自給自足というのもいいですね。ある意味で贅沢なスロー・シンプル・ライフの極みです。
40点ぐらいある写真は、どれも生活に溶け込んで撮っているので、何とも、“ゆったり”“あったか”で“いい”写真です。力まず、小技も使わず、地味だけど、山村での普通の日々の写真です。時間の流れも人びとや動物や草木、水、食べ物も...少し違う...なんとも心地よい何かが伝わってきます。
写真集が出たら是非買いたいと思います。
登録:
投稿 (Atom)