2017年5月29日月曜日

シモキタトナリ

寄贈品の引取保管がずれ込んだのですが、なんとかcaféシモキタトナリでの集まりに間に合いました。

最近招いていただき参加するようになった、児童養護施設の子どもたちの自立を応援する会です。シモキタトナリは下北沢のとなり世田谷代田駅前のcafé、とても居心地のよい居場所です。

阿部華奈絵さんによる講演の練習があり、皆さんから、いいアドバイスをもらっていました。

武蔵野三田会総会

家電家具の引取保管を終わり、シャワーを浴びて武蔵野三田会総会に出席しました。

第2部の講演は武蔵野陽和会病院の長倉和彦院長の『楽しく生きるための医療豆知識』~排尿と健康~というお話、とても興味深く拝聴しました。

懇親会歓談中はスタンダードジャズ演奏、サックスやクラリネットはボーカルと違って、雑談していても音がよく通って良かったです。

元応援団長指揮による若き血は、慶早戦に明日勝てば久々の優勝ということもあり、いつもより盛り上がっていました。妻の高校の同期“清家君”は本日が塾長最後の日、明日勝てば、新しい塾長はラッキーです。

因みに妻の同期関係は興味深い人がいっぱい。ロッテの社長とか、作曲家の“俊幸(渡辺)君”とか、中学では“志位君”とか。。。妻は、ごく普通、大学のときのニックネームのとおり、広い意味でよい“マドレ”なのですが。

2017年5月23日火曜日

元セコム会長 木村昌平氏@BBJ総会

IBM OB会BigBlueJapan(BBJ)の総会と懇親会が昨日ありました。

講演は一昨年余命1年を宣告され生還されて、毎日輝いていらっしゃる元セコム会長 木村昌平氏。心に響きました。益子町で無為自然な暮らしをなさっているかたわら、セコムに魂を入れなおすために、魂の汗をかいていらっしゃるご様子、脱帽です。

BBJ会長でシグマクシス社長の倉重さんにも改めて支援のお願いができ、IBM OBのロータリークラブメンバーの方々とも今後の日程等の確認ができました。

懐かしい面々だけでなく初めての方とも話がはずみ、楽しいひとときでした。

2017年5月19日金曜日

2017年5月17日水曜日

菖蒲の花

うっかり時期を逸してしまったと思っていた菖蒲の花、また、2輪だけ咲きました。

昨日は今年は会えないかと思っていた亜細亜大学の宇佐美教授に当法人会員の深田さんのご紹介で、お会いでき、児童養護施設を巣立つ若者たちにひとり暮らし用の家電家具を贈り届ける活動についてお話させていただきました。

宇佐美氏はこの3月に定年で退官されていて、亜細亜大学の学生に繋いでいただくことはできなかったのですが、ふたつの学会の会長をされていて、そこで話ができないか。。。と打診されました。多分、モデル化をしっかりしなければならず、先生方に話せる内容になるか不安ですが、全国に活動を広げるきっかけになればと頑張りたいと思います。全国の大学生が地域の児童養護施設を巣立つ1人でも2人でも応援してくれればと思っています。

保管場所がすぐ近くにある亜細亜大学の学生へは少し遅いかもしれませんが、空きコマでボランティアができるため、また、直接アプローチを試みます。

宇佐美氏は、子どもの貧困にご関心が高く、退官後、群馬に移られ、現在、地域の誰もがが立ち寄れる居場所(カフェ)を建築中で8月にオープンだそうです。月に2度子ども食堂にもするとのことです。

2017年5月14日日曜日

高校入学から50年

高校入学から50年目の同期会。

NPO法人プラネットカナールのSUDACHI応援について話をさせてもらいました。話のあと、関心をもった人が4人、私のもとに、活動に何らか参加したいと。。。うれしい限りです。因みにすでに8人参加しています。地域の活動はこういう小さい積み重ねが大切ですね。

皆で合唱した富士高校の校歌は、転調もしたりして今でも新しい、実にいい校歌です。

『ネパールの子どもたちは今~大地震から2年~』


 『ネパールの子どもたちは今~大地震から2年~』というChildFund主催のイベントに雨の中、行ってきました。田中真理子ネパール事務所長の報告、世界発ネパール人学校エベレスト・インターナショナルスクールの少女たちのダンス、日本人より日本語が堪能な(?) かながわ国際交流財団のジギャン・タマル・タパ氏と福嶋美佐子ChildFund理事とのパネルでネパール紹介などがあり、知り合いの支援者たちにも会えました。
タパ氏は病院の窓拭きをして日本語をマスターし自力で大学を卒業して現在活躍されています。現在日本在住のネパール人はなんと6,7000人。ネパールとの時差は3時間ではなく3時間15分、時計を左に90度回転した時刻だそうで、大国に囲まれた国の小さな抵抗らしいです。ネパール料理は親しんでいますが、昨日はネパールが身近に感じられました。

震災からの復興は進んでいるものの学校の再建・修復支援は遅れており、この6月完了を目指しているとのこと。読み書きができ、新しいことが学べる学校に来るのは楽しいという子どもたちは1時間かけても通学しているそうです。急なクライミング(?)もあり日本人だと2時間はかかるとか。教育の大切さは認識されているものの経済的な理由で通えなくなる子どもも多いそうです。ChildFundは自立を妨げない支援と自立支援をしていこうとしています。

タパさんにエベレストのふもとに位置するネパールの子どもたちに支援物資を送るルートを訪ねたところ、飛行機でカトマンズに送るだけでなく、カルカッタからコンテナの陸路もあることがわかりました。

2017年5月13日土曜日

カタバミ

説明を追加
庭の砂利が敷いてあるところに気が付くとカタバミの花が。。。1センチもない小さな花ですが、何か輝いて見えます。3時過ぎるとちゃんと花を閉じる強く可愛らしい花です。

先日、10月7日午後のイベントのための助成申請を社協に提出してきました。「講演会 児童養護施設18歳の巣立ち『もう独りぼっちじゃない』」です。乞うご期待! 

今日は、これまで支援した児童養護施設に来年巣立つ卒業生の数を優先的に聞きました。結構分散しそうです。これから新たな施設にもニーズを聞くのですが、施設数も大分増え、来年の配送や贈呈式にひと工夫がいりそうです。

2017年5月9日火曜日

モナコのプリンセス

妹が母のところに持ってきたモナコのプリンセス Princesse de Monaco というバラ。気品のあるバラですね。ゼリーか何かの容器に挿してあるのが、何ともいえませんが。。。

お蔭様で、母も、咳は残っていますが、元気になりました。

2017年5月6日土曜日

肺炎?

昨日から母が風邪にかかったようで、咳がひどくなり熱も出て肺炎の可能性もあったので、お医者さんを呼びました。この先生は隔週で往診してくれており、先生が処方箋を回してくれて薬局も配達してくれます。

酸素レベルが下がっており聴診器でも疑わしいことがあるので、急遽病院でCTとレントゲンを撮ってもらうことに。。。昨晩から息苦しそうで、ストローで水を吸えなかったので、ほぼ、入院を覚悟していたのですが、やっとのことで連れて行くと、薬で対処することになりました。酸素吸引も不要で。父の時は救急車でICUに入り、肺炎でその晩に逝ったので、とにかくホッとしました。

この病院は、もともと脳神経外科の救急病院なので、小さい近所の病院ですが、MRIも最先端のものがあり、内科も整形外科もあり、入院もでき、往診もしてくれます。今回も同じ先生が待っていてくれます。カルテがあれば救急車がすぐ連れて行ってくれます。大変ありがたいです。

写真は玄関のところに咲いているクレマチスに押され気味な白バラ、か弱いのですが微笑んでいるようにも見えます。

整理

何でも積み上げてある、これまでになくひどい状態になっていた書斎と事務所ですが、次女が見かねて、連休中、片づけてくれました。勿論、書類の整理や捨てるものの選別はできませんが、ものを種類別に整理して仮収納してくれました。妻もいたく喜んでいます。全体をはじめに見て結構抜本的に。。。大したものですが、何がどこにあるかに慣れるのが大変かもしれません。でも、少しずつ要らないものを整理しようという気になりました。埋もれていたキーボードも出てきました。指が動かないのではなく、痛い状態ですが、こちらも、ボケ防止に少しずつ。。。

2017年5月2日火曜日

母の大好物

娘たちが出た東京女子大幼児グループという閉園した幼稚園の卒園保護者の会有志が今でも勉強会や講演会を続けています。その費用はビーズを作成し毎年東京女子大学園遊会で販売して捻出しています。

先週末の園遊会で妻がいつものように西荻「こけしや」の出店でお菓子のお土産を買ってきました。

7月に92歳になる母はここのクッキーが大好きで、見せると、本当にうれしそうな顔をします。因みに母は、ほかに、猫たち、鳥たち、花、動物のテレビ(弱肉強食以外)、生黒糖飴、夜のあづきアイスが大好きです。