2016年3月30日水曜日

東北復興スタディーツアー2016 in いしのまき

成蹊大学ボランティアセンター主催の「東北復興スタディーツアー2016 in いしのまき」成果報告会があり、自分自身で見て聞いて感じたことを素直に報告する学生たちから東北の明日に通じる明るさを感じました。

明暗を分けた2つの小学校、復興・復旧の地域差などについて各チームからの報告があり、見→感→伝を目指して彼ら・彼女らのstart TOHOKUがはじまりました。「東北のおいしいものを食べに行くだけでも、観光にいくだけでも応援になります。東北の暖かい人たちに出会うことができます。」 3年前、友人に誘われて被災地の“観光”ツアーに行ったときのことを思い出しました。

学部・学年を越えた学生チームのスタディーツアーを主催したボランティアセンター所長 見城武秀教授が、一旦現地に行って感じることができた学生たちの学びの凄さに驚いたとの話があり、多くのことが得られたツアーだったことがよくわかりました。

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