2016年11月28日月曜日

Yellow Note Amigo

IBM同期でプラネットカナール会員の宮地さん(右)に呼ばれ、27日Yellow Note Amigoのライブに行ってきました。











皆いろいろな楽器を演奏し(彼もベースギター・コントラバス・トランペットほかを)、曲目もジャズはじめいろいろで、”何でもgive it a try”という雰囲気のバンド。







キーボードの人もいます。

武蔵野三田会 懇親忘年会2016

武蔵野三田会忘年懇親会(26日)の今年のアトラクションは同世代の慶應OB Appleseedによる懐かしい曲の数々でした。

Peter Paul & Maryやカーペンターズ、サイモンとガーファンクルが中心で、PPMは中学の頃の曲がいっぱい...女性の声が生きたハーモニーがとても心地よかったです。

アンコールは今年の曲、blowin' in the wind。

児童養護施設卒業生応援のお話も飛び入りでさせていただきました。その場で寄付を募ったらという暖かいお話もでましたが、まずは、不足しているテレビの寄贈者紹介をお願いしました。来賓でいらしていた杉並三田会代表世話人の方が、同様の活動をしたいとのことで、近く、ご説明に伺うことになりました。杉並区には児童養護施設が5つもあり、一緒に活動できたら、また、応援できる卒業生が増えます。

ユニバーサル・デザイン

IBM卒業者を中心に設立されたBBJ(ビッグブルージャパン)社会貢献サロン(第3回)で関根千佳さんの講演「なぜ日本のICT戦略にユニバーサルデザイン(UD)の視点が必要か?」がIBM箱崎事業所でありました。

関根さんは同志社大学政策学部・大学院総合政策科学研究科 ソーシャルイノベーションコース教授で、株式会社ユーディット(情報のユニバーサルデザイン研究所)会長兼シニアフェローです。

「ITを使いたくても使えない人のために仕事をしよう」、「バリアーを前提にしたBarrier Freeより最初から多様な人々のためのユニバーサルデザインを」、「特例のグループを分離するのでなく、統合した環境をつくろう」、「教育や仕事の場でのユニバーサルデザインの法律化では日本は30年ぐらい遅れている…」、「各国の法律についていけなくてビジネスで参加できない場面が増えている」、「Born Digitalという言葉があるが、Born Accessibleに」などなど...主張のひとつひとつが勉強になりました。

2016年11月20日日曜日

東海大学 海の博物館

オウムの生まれかわりかアオブダイ、下からの姿が可愛いトビエイ、他の生物と共に生きる生物たち。皆、結構水槽の中で仲良く暮らしており、なかなか微笑ましい姿がたくさんありました。光のない世界で暮らす生物たち、何億年も種が続いている生物、何か考えさせられました。この地球上でも知らないことがいっぱいですね。



武蔵野三田会バス研修旅行2016

今朝は雨、昨日で良かったです、年1回の武蔵野三田会バス研修旅行は天気に恵まれ、清水にある変わった海の生物がいっぱいの東海大学 海の博物館や日本平・久能山などを楽しんできました。
 今回は企業・工場などの見学ではありませんでしたがいろいろ学べました。
幹事は大先輩、企画から当日の参加者のお世話まで、全てやっていただいています。数年前まで80歳過ぎの方が中心でしたが10歳ぐらい若返っています。若輩者の私としては、バスのなかで座っているわけにはいかず、せめて会費集金や飲み物配りを手伝わせていただきました。56歳から86歳までの参加者は皆とても元気で、健康寿命という言葉は不要でした。

2016年11月10日木曜日

裏のつばき

去年、今頃、裏に咲きはじめた椿がFacebookに出てきたので、見に行くと、今年もしっかり咲き始めています。少し前に、チャドクガにひどくやられたのに、可愛らしく咲いています。すごい!

IBM本社跡地の六本木グランドタワーでOB会

一昨日、IBMのOB会BBJの例会に出席しました。

会場が元IBM本社ビル跡地六本木グランドタワーで、始まる前のビル見学に参加。44階へ90人乗りのエレベーターに乗ると、もう、昔と全くつながらず、360度の夜景を楽しむしかありません。

住居棟は賃貸マンション。expatsだけではなく半分は地権者の方が入っているそうですが賃貸なのでしょうか‥ペントハウスから案内され、普通の部屋も見せてもらいました。十数年前はもう少し近い世界にいたのかもしれないなどと思いながら、エレベーターでオフィス棟へ。

OB会 例会の講演会はポール与那嶺さんでした。

2016年11月4日金曜日

NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークの講演

NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークの講演の案内が、武蔵野プレイスから届いたので、仕事が山ほど溜まっていたのに、本を買ったばかりということもあり、昨日行ってきました。会場満員で申込みは滑り込みセーフだったらしく...

見えない貧困についての話は考えさせられました。地域のいろいろな人々が関わる場を作っている“おせっかいおばさん”栗林知絵子さんの思いもよくわかりました。この地域活動を全国に広げよう...と、いろいろな取り組みをされていて質問するまでもなく大変参考になりました。

定年退職後、伴侶に先立たれ、その遺志でホームレスにパンを焼いていた山田和夫さん、東日本大震災で何もする気がなくなっているところに、民生委員の栗林さんが来て、地域の子どもたちのために何かしようと言われ、「あさやけベーカリー」をつくり、子ども食堂につながっていったとのこと。とても自然体の68歳でした。「妻が残した一枚のレシピ」という本を出しているそうです。

(武蔵野プレイスは館内撮影禁止なので…こっそり、案内パネルだけ)

2016年11月2日水曜日

同期会 5組 記念写真

中学同期会の写真が届きました。

心霊写真のように右上にいる剥げた人はトイレを待っている人です。彼がSUDACHIボランティアデーにトラックと運転手を出してくれます。

右端はダルマではありません。改めてみると写真の中にプラネットカナールの会員がたくさん。。。真ん中に会計理事渡辺君、左前の高山さん、会員になってくれるという人が室谷君はじめ少なくとも3人。。。うれしい。。