直前まで、大学生ボランティアが作成した来年の児童養護施設卒業予定者向けの寄贈品カタログの編集・校正をしており、武蔵野中央郵便局に慌てて投函、その帰りにギリギリ間に合ったライブでした。妻に10部の製本(約70ページ)と郵送準備をしてもらったお蔭です。
数日の疲れがたまっていたのですが、狭い空間に響く心地よいサウンドに「来てよかった~」と思いながら、よい時間でした。パリのカレッジで1年ジャズを学び直し、最初の印象は「より自由になったなぁ」でしたが、レパートリーもいろいろ増え自信に裏付けられた演奏を満喫しました。ピアノは古くからの友人という大橋祐子、何か好みのスタイル… ベースはいつもの小美濃悠太、ミッキーにつられていつもより自由に演奏していたように感じました。大橋の発案か、ラテンのブルームーンが印象的でした。
近くのデパートの駐車場に車を停めたので10時の門限で後ろ髪を引かれながらセカンドステージ途中で抜けましたが、もう10分遅くても間に合った~残念でした。
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