昨日の朝は妻が慌てて呼びに来て「お母さんが床に転がっている!」、例によって、猫が鳴いて餌をやろうとしたらしいのですが、床暖でまだよかったです。見守り携帯はちゃんとベッド脇に掛けていあり意味なし。
そして、夜はまた妻が「換気扇に何かが!」と。開けると案の定スズメ。取り出そうとすると飛ぼうとします。母の所でも暖かいらしく換気扇のところでスズメの鳴き声がしますが、母のところでは料理しないので換気扇を回しません。うちはよく回すのでファンにぶつかったかもしれないけど、まだ力があります。箱から逃げて天井まで飛んで落ちたり…ティシューで水をやると少し飲みましたが、お粥は口元につけても食べません。昨夜は箱に入れ寝室に、夜中ごとごとやっていて、今朝開けると、また、少し飛び捕まえると、悲鳴をあげます。今朝、やはり水少しだけ飲みお粥は拒否。
そこにジジ(三女、バーマンに似た捨て猫)が「おはよう」の挨拶に、次女のところで寝たときは朝、気配で必ず来るのです。今日はそれどころではなく、スズメを庭へ連れ出しました。前回助けようとしたスズメが、結局、箱の中で死んでいたので、今回は、早く外に返してやろうと…低木の上に置いてやると飛ぼうとして下に落ち地面にうずくまっています。もう少し保護が必要なようです。うちには猫が一杯いるので、2階の窓からカイヅカが迫っているところに、逃げられるように箱を少し開けて置くことにしました。先ほど覗くとカイロに体を付けていました。お母さんが近くにいるとよいけど、あとは自分の運命、生き延びて!
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