2018年5月27日日曜日

新しい武蔵野三田会総会

昨日の武蔵野三田会総会は新しい試みがいくつかありました。事前に出欠ハガキで議決を済ませることで当日の形式的なことを最小限にし、いつも講演会だけのところを、参加者を増やす狙いもあり音楽のアトラクションも入れました。ボランティアの会としても初めて募金箱を設置しました。

講演は中里実教授、ミドルクラスの凋落から世界の動きについてお話いただきました。演奏はマヌーシュジャズのミッキーこと石内幹子(v)と大橋祐子(p)のDUO、忙しいなか受けてくれました。いつもより皆が知っている古いスタンダード曲が多かったですがジプシー音楽の香りはいっぱい。6月に吉祥寺でライブがあるそうです。

プラネットカナールとしてではなく、ボランティアの会の世話人として、いつものご支援のお礼とひとり暮らし用家電家具の寄贈や寄贈者紹介のお願い、そして募金のお願いもしました。募金箱の金額を2人で確認後でしたが、私のポケットにお金を入れてくれた方が、なんとゼロが1つ多く…ボランティア懇親会に施設卒業生を招待するのに使わせていただきます。

中締め前、応援団長として有名だった児玉氏指揮のもと、「若き血」のあと、6大学野球で慶應の優勝が決まったので、「丘の上」も肩を組んで斉唱。実に気分のよい会でした。

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