ちょっと無理して、先日武蔵野三田会総会にも来てくれた石内幹子(v)のジプシースウィングジャズ(マニューシュ)のライブに行ってきました。もともとはクラッシック出身、フランスでジャズを学び直し、また幅が広がり奥が深くなった気がします。
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いつもの河野文彦(g)、神村晃司(p)と息の合った演奏、オリジナルを含め、いろいろなジャンルの曲を聴かせてくれるのですが、ジャンゴ・ラインハルトの曲スウィング42はアンカーのような“らしさ”を感じます。好きなこと、やりたいことをずっと追いかけ続けている人たち、応援したくなります。
本人も言っていましたが、今日はいつもよりもバイオリンが歌うというか“鳴いて”いました。バンドネオンのピアゾラの曲Oblivion(忘却)は特に。心地よい音色に癒され、いつもながら、行ってよかったです。
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