昨日は今年は会えないかと思っていた亜細亜大学の宇佐美教授に当法人会員の深田さんのご紹介で、お会いでき、児童養護施設を巣立つ若者たちにひとり暮らし用の家電家具を贈り届ける活動についてお話させていただきました。
宇佐美氏はこの3月に定年で退官されていて、亜細亜大学の学生に繋いでいただくことはできなかったのですが、ふたつの学会の会長をされていて、そこで話ができないか。。。と打診されました。多分、モデル化をしっかりしなければならず、先生方に話せる内容になるか不安ですが、全国に活動を広げるきっかけになればと頑張りたいと思います。全国の大学生が地域の児童養護施設を巣立つ1人でも2人でも応援してくれればと思っています。
保管場所がすぐ近くにある亜細亜大学の学生へは少し遅いかもしれませんが、空きコマでボランティアができるため、また、直接アプローチを試みます。
宇佐美氏は、子どもの貧困にご関心が高く、退官後、群馬に移られ、現在、地域の誰もがが立ち寄れる居場所(カフェ)を建築中で8月にオープンだそうです。月に2度子ども食堂にもするとのことです。
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