2017年7月25日火曜日

「東北を食す」第29回







リベスト荒井社長が主催されている「東北を食す」という会も第29回。荒井様は会津のご出身で「東北物産館」を常設するなど東北を一貫して支援されています。児童養護施設SUDACHI応援活動のためにも家電家具の保管場所を提供いただいていおり、先月今までの4Kの空き家に加え、3Kと1Kのアパートの部屋を追加で貸していただきました。保管場所がないと私たちの活動は成り立ちません。ご夫妻に「足を向けて寝られません」と申し上げることができました。

いつもお酒は控えているのですが、東北のお酒とワインの説明につい誘惑されて、日本酒を少しだけ… どちらも秋田の純米吟醸。「ゆきの美人」はマンションの1室でつくっているという小さな酒蔵の1本1本大事に作られているというお酒、さらっとしているわりにちょっぴり舌の上で騒ぐ感じ、もう一つの「夏田冬蔵」は最近流行りの自分の畑で夏育てたお米で冬に蔵で作るというお酒、よりマイルドな感じでした。

東北の料理もどれも美味しく、楽しい会です。これまたいつもの林家ライス・カレー子さんの漫才。いつも気づかなかったのですが、キャッチフレーズが「思いは地球規模、行動は足元から」、林家一門の話などなかなか味があって面白いです。最後は巨人戦チケット(三塁側のバッフェ・ビール付のプレミア席)が3組にあたるジャンケン、いつも気さくな女性、みずほ銀行銀行吉祥寺支店長が2組目をゲット、息子さんにあげようとはじめから狙っていったそうです。

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