本日、野の花の家 クリスマス会に、プラネトカナール理事 山﨑優さん、菊池由美子さんと共に、参加してきました。祝会は花崎みさを氏のご挨拶にはじまり、子どもたちによるハンドベル、絵本よみきかせ、サンタによるクリスマスプレゼントなど楽しいひとときでした。
そのあと、いろいろな国のボランティアのひとたちによる世界の料理を子どもたちと一緒に美味しく御馳走になりました。
施設長の砥上正樹氏に、施設を卒業する子どもたちの具体的な一人暮らし用電化製品や家具のニーズ調査アンケートの案をお渡しすることもできましたので、これからニーズについていろいろ教えていただき確認していきます。来年3月には間に合わないと思いますが、その次の年からはニーズに応えるべく頑張ります。
子どもたちのmoment of smileが溢れている中て、美味しい御馳走をいただきながら歓談できることに幸せに感じました。帰りに子どもたちが育てた野の花の鉢植えと子どもたちがつくった来年の可愛らしいカレンダーまでいただき...こちらばかり頂いている感じでした。
そこに添えてあった花崎氏の言葉をご紹介します。
『年の瀬、忙しい日中の活動を終え、暖かな灯りの下で食卓を囲む家族の姿を思い浮かべる時、光の外側の暗やみにうずくまる子どもたちの姿が同じように浮かんできます。誰もが皆、暖かな光の中で団欒のひと時を持つことができるよう、祈らずにはいられません。』
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