母が、毎回新鮮な気持ちで「あら、足がないわ」「手がないわ」「目が見えないの?」「みんな車椅子?」...「足がないだけだよ」と段々慣れてきて自然に答えている自分にビックリ。ひとつの個性と見られるようになった...??障害だけでなく自分の限界を超えようとしている大変さ凄さを分かろうとすることも忘れてはいけないですね。
腕がない人が表彰されているのを見て、こっそり目を拭いている母、表彰されている知的障害スイマーの家族が涙しているのを見て涙ぐんでいる私...安室奈美恵のテーマソングのように自分のためだけでなく、支えて来てくれた『きみだけのためのヒーロー』になろって頑張ってきたに違いありません。
障害という個性を持ったアスリートと言うには、普段の私たちの見かたも同等にしていかなくては...大変な部分はお互いさまで自然に補い助け合っていければ...明るく温かい感じのリオパラリンピックでしたね。
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