2013年9月29日日曜日

仕分作業(2):受取人毎に送るモノが決まっている

最終受取人()毎に送るモノが決まっている場合、発送先・仕向地毎に仕分け、更に、最終受取人()毎に仕分けます。この場合は受取人を意識しイメージしながら、作業するのが比較的容易ですね。

その場合の梱包ですが、発送先・仕向地までの輸送スペースを有効に使うため、行く先が同じモノは、複数の箱に跨って複数人分を詰めるのがベターです。現地で受取人()別に梱包するのが前提となり、そのための空箱も同梱も必要となります。箱単位で処理する方が簡単なので、どちらを取るかはケースバイケースで考えます。