自分の時間の隙間を使って自分にあったタイミングや頻度でボランティア作業に参加できるということになれば、より多くのひとが参加できるようになりますね。
ひとつひとつは小さな時間の断片でも、沢山の人びとが参加すれば、全体として大きな力になります。
より多くの人びとやパートナーが参加できれば、ひとつひとつの荷物を運び届けるための時間は短くならなくても、運び届ける荷物の総量(スループット)を大きくできます。プラネットからみると人びとのタイムシェアリングで、今まで運べなかったモノを運ぶことが可能になる訳です。
プラネットカナールの会員数が増えれば、作業のしかた、プロジェクトへの貢献のしかたの自由度も増し、参加者の選択肢もどんどん増えて、良い循環に入っていけます。