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2か月ぐらい前の写真 |
本日、東京女子大のあいちゃんが事務所に遊びにきてくれました。
彼女は「夢ハンカチ」という活動をしていて、「あなたの夢を教えてください」と尋ねる活動をしています。いろいろな夢を何でもハンカチに書いてもらい、それらをまとめて1つのアートをつくったり、イベントもしているそうです。
顔は童顔ですが、話は深く多岐にわたり、想像もしていない展開に… よくある「愛」と違う私好みの視点…、宗教・哲学の話から、生命・宇宙・物質、ダークエネルギー・ダークエネルギー、生き方、セカオワの曲、猫やタヌキ・ハクビシンなどまで、次から次へと久々に意気投合して、2時間半があっという間…何でもよく勉強していて、よく知っているのにはびっくりです。
たとえば、「つながろう!というけど、もう全部つながっているんだから、自然体でいればいい…、つながろう…というと力になり分断を生む。単一化は極論で同じ…」「ダークxxxなどを除いたわかっている5%の世界だけを見ているのは寂しい」「アインシュタインやガンジー…は勝手にお友達だと思っている…」、「この前、お金がなくても生きていけるか実験、大丈夫…執着がいけない…」、私ですら心配になりましたから、神戸のお母さんはさぞ心配なことでしょう。そういう平均的な心配が大切な芽をつぶすのかもしれません…
「愛が世界を動かしている。恐れも…」のテーマでは、アインシュタインが亡くなる前の中国旅行で悟った言葉「自分は大きな力を見落としをしていた。石は落ちたいから下に落ちるのだ。」(意思の力)を紹介すると、彼女がアインシュタインが娘に託した手紙のことを逆に教えてくれました。
「お前にこの手紙を託す。科学が説明をしていない強力な力、他のすべてを含みかつ支配する力。宇宙で作用しているどんな現象の背後にも存在し、まだ特定されていない宇宙的な力。それは愛だ。愛は光、引力。愛は神であり、神は愛だ。長く無視してきた変数。愛のために私たちは生き、また死ぬ。E = mc2?、世界を癒すエネルギーは、光速の2乗で増殖する愛によって獲得できる。一人一人のなかの、そのエネルギーは解放されるのを待っている。愛こそが生命の神髄。お前のお陰で私が究極の答えに到達できた…」(抜粋)