2016年5月3日火曜日

子供のころからの白い藤

花は多くないのですが... 子どもの頃から匂いが印象的だった白い藤です。

縁側を覆っていた“大きかった”藤棚でしたが、両親が家に住みながら平屋を庭に建てるとき、「移すのは難しく伐採するしかない」と言われました。「ダメ元で...小さくなってよいので...」と頼んだ結果、うまく生き延びたのです。

後ろのもみじに弦は勢いよく這い上がるのですが、花の勢いがイマイチ。でも、命をつないでくれただけで十分です。

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