2018年6月10日日曜日

All That Sara

土曜日、ボランティアが1時間半延びたので、2回目のステージからでしたが、11thTOKO<白田旬子>CONCERT“All That Sara”に駆けつけました。白田さんは富士高時代の同級生、児童養護施設 東京家庭学校を応援しています。以前シャンソンを歌っていたと聞いていたのですが、ジャズもとは知りませんでした。正直言うと本人が歌うと理解しないまま「行きます」と返事していて、前日よく見ると本人が歌うというのでビックリした次第です。銀座の並木通りにこんなライブスペースがあるということも知りませんでした。第1部はAll of meから始まったようですが、第二部はJust in time~Misty… September in the rain~Someone to watch over me~と好きなスタンダードばかり。声が実によく、一日の疲れがとれました。

2018年6月5日火曜日

石内幹子ジャズバイオリン・ライブ

ちょっと無理して、先日武蔵野三田会総会にも来てくれた石内幹子(v)のジプシースウィングジャズ(マニューシュ)のライブに行ってきました。もともとはクラッシック出身、フランスでジャズを学び直し、また幅が広がり奥が深くなった気がします。

いつもの河野文彦(g)、神村晃司(p)と息の合った演奏、オリジナルを含め、いろいろなジャンルの曲を聴かせてくれるのですが、ジャンゴ・ラインハルトの曲スウィング42はアンカーのような“らしさ”を感じます。好きなこと、やりたいことをずっと追いかけ続けている人たち、応援したくなります。

本人も言っていましたが、今日はいつもよりもバイオリンが歌うというか“鳴いて”いました。バンドネオンのピアゾラの曲Oblivion(忘却)は特に。心地よい音色に癒され、いつもながら、行ってよかったです。