2013年10月9日水曜日

ある起業家のビジョン

私は起業を支援している組織で、起業家に“ビジネス”面のメンタリングをしています。本日もある会社の社長とのミーティングがあり、今までのビジネス経験をもとに、偉そうに(?) ビジネス面の助言をしてきました。ビジネスにうるさい人間としてやっているのですが、プラネットカナールPlanetCanal™での私の実体は、結構行きあたりバッタリなところがあります。起業家に言っていることとかけ離れていることをいろいろしています。。。。

その会社の社長がビジョンとして、地域のローカルなボトムアップ(草の根的)なシステムが、アフリカとか地球のいろいろなところで生れて、それが自然につながっていくようなかたちを目指しているとおっしゃっていました。プラネットカナールPlanetCanal™の目指しているかたちに似ている…と思いながら聞いていました。そうなると、その最先端の技術ベンチャーのビジネスがソーシャルビジネスのようになりますね。企業は社会のニーズでビジネスをやっているわけで、程度の差こそあれソーシャルビジネス的な側面を持っていますね。