特定非営利活動法人プラネットカナールPlanetCanal™ 理事長 鈴木邦明 のブログです。プラネトカナールは、運送保管の隙間を活用した"スロー配送サービス"を通じて、子どもたちが微笑みに変わる瞬間のためにボランティア活動しているNPOです。名前はプラネット上をゆっくり流れるモノを運ぶ運河をイメージしています。
2013年10月25日金曜日
プラネットカナールPlanetCanal™が目指しているデリバリーサービス
・大変なデリバリー作業 支援・請負 サービス:
NPO/NGO、企業、団体(各種法人)、地域コミュニティなどが、社会貢献プロジェクトなどでモノを運ぶ際に、人手不足だったり、手間暇がかかり苦労されているところを、部分的にプロジェクトメンバーと一体になってご支援したり、一部請け負ったりするデリバリーサービス
・低酸素・低価格が売りのデリバリーサービス:
運送や保管の空き隙間スペースを活かし、ボランティアの人たちの思いと力で、低炭素・低価格を実現しているデリバリーサービス
・3rd Party Logistics デリバリーサービス:
運び届けるだけでなく、お客さまのニーズに合わせて、収集・検品・仕分・国内集約・最適海陸輸送まで、いろいろなレベルでお引き受けし。現地で仕分けやリメーク、現地運搬配送までも支援できるデリバリーサービス
・横断的にも共通部分を共有できる定常的なインフラ・デリバリーサービス:
目的が違うものを同じ目的地に向けてマッチングし混載も選択肢として提案できるデリバリーサービス。まとめ処理による最適化を図る。
・モノ以上の何か(見えないsomething else)も届けるデリバリーサービス:
モノ以上の何かも届け、受け取った人たちの笑顔の写真も届けるデリバリーサービス。必要があれば現地の教育やモノづくり、販売、現地のデリバリーサービスも応援する。
"slow"なデリバリーサービス:
配送期間が一定でなく長いので、緊急のモノや管理レベルが高いモノは運べない・運ばないデリバリーサービス