中華風朝粥

一昨日、妻の93歳の母からの電話で妻を実家に迎えにいきました。朝、車で駅まで送った時「チョットめまいがする…」と言っていたのですが、行きのタクシーの中でひどくなり、実家では4時間ぐらい嘔吐して横になっているしかなかったようです。帰りもエレベータや車で揺れると吐きたくなるようでしたが、なんとか主治医のところに寄りました。いつもやさしい看護師さんたちが「本当に天使のようだった…」と妻。耳石が動く病気のようです。

夜、私がつくったお粥を食べ薬を飲んで眠ったら、翌日かなり回復してホッ。。。１週間薬を飲んで様子をみるようです。。

ほかにも娘がLA出張で忘れたパスポートを駅まで届けたり、もうひとりの娘がプロモーションの話があったり…私も寝違えた首をマッサージチェアで更に痛めてしまったり…いろいろあった日でした。「娘たちがパパもお粥炊けるの～？」と失礼なことを言っていましたが、おじやとかお粥とかは得意なレパートリー（？）のひとつです。写真は翌日、妻が手を加えた中華風朝粥。横はギンダラの残りとショウガを煮込んだ佃煮。とりあえずよかった～