2013年11月28日木曜日

ガラパゴス

家族割引で使っていた携帯は、機種変更するならガラ系で解除金はいらないと言われました。その時、ガラケーとはガラパゴス・ケータイの略で世界標準とは異なる進化をした日本の携帯電話のことだと初めて知りました。良い悪いは別として、価格設定からみてもガラ系は主流ではなくなりつつあるようです。

日本のよいところを世界標準にしていけるとよいのですが、今までのビジネス界での経験からでもなかなか大変だといわざる得ません。携帯についてはスティーブジョブスの並外れた力があったと思いますが。


日本はいかなるときも適度に島国の外の文明文化を取り入れ、うまく自分のものにしてきたので、ガラパゴスにはならないと思います。しかし、日本はこれまで世界の他の国々や人々と交渉して自分の利益を追求し勝ち取っていく経験も少なく、グローバルビジネスの場面で"Japan is unique, leave us alone."と言ってグローバルのなかで特異な位置づけになっていたかもしれません。残念ながら言語の壁もあり発信力も弱いですね。

これまで日本は、ビジネスや政治のシーンというより、モノづくり技術や経済で世界に影響力は及ぼしてきたました。これからは政治や経済も非常に大切ですが、芸術文化、匠、スタイルとかsomething elseの分野で、もっと世界に影響を及ぼしていけるといいなと個人的には思います。

2013年11月27日水曜日

チームとして、スマホの必要最小限の標準機能を活用

結局、携帯電話3台や携帯アシスタント(Personal Digital Assistant)を整理して、最終的にプライベート用スマホと仕事用高機能スマホの2台にすることにしました。

デザリング機能が普及して、どこのスマホでもパソコンの携帯WiFiルーター機能がサポートされるようになったので1台減らせます。また、徐々に古いPDAを高機能スマホとクラウドに移行していこうと思っています。

個人のスケジュールやタスク管理には知る人ぞ知るベストセラーで草分け的なPDAとその後継的な機器をずっと使いこなしてきました。販売停止になっても将来のためにに中古を買ってあるほど、愛着があり思い入れもあります。でも機能のきめ細かさは我慢して、携帯性、標準、ネットやクラウドを重視することにしました。チームとしての活用も視野に、豊富な機能を見極めていこうと思います。あまりメーカー個別の機能を使いこなし依存しすぎると将来また、大変かもしれないので気をつけます。


プラネットカナールPlanetCanal™ではスマホを活用していこうと思っていますが、必要で有効な最低限の標準機能で、かつ、誰でも使えるレベルの機能に限定していきます。メールやフェースブック、情報アップ、カメラ、コードリーダ、クラウドのツールなどです。それぞれの国の社会インフラ事情と使える機器にもよりますが、世界標準の機能を活用していきます。

2013年11月26日火曜日

携帯電話が次々に故障

今年の後半、携帯が次々に故障し修理に出しました。家族・プライベート用が今回故障しましたが、最初は仕事メール用のブラックベリーのトラックポイントがおかしくなり修理しました。(カナダで修理したらしいです。)その次が主としてポケットWiFi(デザリング)専用に使っているスマホ。そして前投稿の個人用ガラ系携帯。実は少し前には主として使っているノートパソコンのハードディスクがクラッシュ寸前になり買換え移行で大変な思いをしました。他にも故障が多い年でした。

でも、このタイミングで、小刻みにこういうことが起こるのは悪いことではないかもしれない…とプラス思考に考えるようにしています。

携帯電話が...

少し古い携帯電話の液晶表示がおかしくなり修理しようとしたのですが、費用が高いので、昨日、スマホの比較的安い機種に変更することに決めました。古いといっても比較的シンプルでソーラー・防水でカメラの画素数も程よく高いので、もっと長く使うつもりだったのですが...

携帯電話は最近アジア・アフリカでも広く普及しはじめています。広く人とつながり共有でき、写真が撮れ、コードを読んだり入力してクラウドにもつながります。有効なツールも多いので、プラネットカナールPlanetCanal™のためにも、ネットと併せてシンプルに最小限使いこなせるようになっていこうとは思ってはいましたが、今から少しずつ始めろ…ということでしょう...

一昨日、高校の同級生との集まりで最近何でも使い方を読み理解するのが大変になってきた…と話をしたばかりですが、結構大変そうです。最初のボランティア作業探しやホームページ構築再開もありますし...

2013年11月24日日曜日

『文明とはモノをどう運ぶか』

ある個人のブログに次のような解説がありました。『地産地消は、“地元で生産されたものを地元で消費する”、地消地産は“地元で消費するものは地元で生産する”という意味』

どの範囲を地元とか地域というかによっても、どこまでの必要なモノとするかによっても違うと思いますが、必要なモノを地元で全て生産するのは難しく、生産したモノが全て地元で消費されていないのも現実です。人類は大昔から現在まで生活や活動の領域を広げてきており、相互に依存しあうようになってきました。プラネット内で自給自足を続けられるかが今後の課題かもしれません。


やたらと物質文明を拡散したり、無駄なエネルギーを使い必要以上にモノを動かすのは問題ですが、プラネット上でのモノの移動は必要です。、余計なエネルギーを必要以上に使わないようにして必要とされるモノを必要としているところへ運ぶことが大事です。『文明とはモノを運ぶこと』と誰かが言っていましたが、『文明とはモノをどう運ぶか』かもしれません。

2013年11月23日土曜日

負担のシェアリング

"share"ということをプラネットカナールPlanetCanal™は大事にしていますが、"share"にいろいろな意味を込めています。

運び届けることの大変さのシェア、仲間との思いや"moment of smile""something else"のシェア、モノにもっと活躍してもらうためのモノのシェア、輸送や保管の空いた隙間・ノウハウのシェア、ボランティアの人々の貴重な時間の断片のシェア、プラネット上の人々と今を一緒にいる感覚のシェア、等々、チョット込めすぎですね。


でも一番大切なのはお互い様の気持ちで、いろいろな“負担のシェアリング”することだと思っています。被災の大変さを少しでもシェアするための何かをすることはプラネットの住民として当然です。実際、東日本大震災のときも国内海外から、何かできないかと手が差し伸べられました。フィリピンの台風被災者の大変さをシェアし、その負担をみんなでシェアリングするのは自然なことですね。お互い様です。

2013年11月22日金曜日

鶏か卵か

チャイルドファンド・ジャパンのスタッフの方から国際協力NGOセンターというNGOを支援する組織とフィリピン大使館の台風30号関連のサイトを教えていただきました。大変ありがたいことです。

鶏か卵ですが、プロジェクトを卵、プロジェクトのオーナーを鶏とすると、今まで鶏ばかり見ていました。支援したいプロジェクトを検討しているか検討していると思われる非営利団体や企業を推測してアプローチしようとしていました。これは有効なアプローチだと思いますが、もっと謙虚に白紙の状態で、こういうプロジェクトはありませんか…何かお手伝いできるところはありませんか…と聞くことも大切ですね。卵から鶏を教えてもらうアプローチです。

カンボジアやミャンマーは実際に支援をしているところにアプローチしてみようと思いますが、東日本大震災被災地やフィリピン台風被災地は、こういうプロジェクトをしていて・しようとしていて、こういうニーズを持っている非営利団体や企業はありませんか…と聞くところから始めたいと思います。フィリピンは教えていただいたところ、東日本の被災地は草の根的に身近な地方自治体系のNPO支援組織から聞いていこうと思います。

2013年11月21日木曜日

東日本大震災被災地が先かフィリピン台風30号被災地が先か…

実は最初のプロジェクトは東日本大震災の被災地関係と思っていました。

緊急支援の段階を過ぎ、復興支援の段階にあります。物資支援も一刻を急ぐ状況は脱しています。それでも仮設住宅に避難されている方々がご不自由されているのが現実ではないでしょうか。子供のための何かを運ぶニーズもきっとあるはずと思ったからです。

そして、輸送部分でなく、その前後の作業を中心に始めるにしても、最初は国内のほうがよいと思ったからでもあります。

ただ、今回フィリピンの台風30号の被災地はこれから時間の経過とともに復興段階に入っていき、そのための物資面のニーズも健在化してくることは明かです。Planet Wideにニーズが高いプロジェクト対象地域があり、そこを支援する非営利活動やCSR活動からの要請があれば、特に子供とその家族のためのプロジェクトであれば、そちらを優先することも十分あります。アジアなら、ほかにもカンボジア、ミャンマー、ネパールなどもあるでしょう。

いずれにしても、お客さまからの依頼次第で、できる範囲で地道なスタートに徹していきます。

被災したフィリピン サマール島のチャイルドは無事でした!

よい知らせがチャイルドファンド・ジャパンから入りました。

『お問い合わせのあったご支援くださっている○○さんについてですが、昨晩無事が確認されましたのでご報告いたします。支援地域のチャイルドたちは、全員学校に通っているそうです。

まずは命に別状がなく本当によかったです!


家が壊れてしまったか継続して確認中だそうです。現地に日本人とフィリピン人のスタッフが入っており、物資を配ったりもしているそうで、大変心強いです。

2013年11月19日火曜日

紛争地域でもなく同じアジアの一員であるフィリピンのプロジェクト

シリアとかアフガニスタンなど、紛争地域やテロ多発地域の難民支援のための物資輸送は、現地配送のことを考えると、基本的に、お引き受けすることは出来ません。それはプラネットカナールPlanetCanal™の本来の趣旨にあっておらず、リスクに対応できる力がないからです。とは言っても、当面、現地での配送までスコープに入れたご支援はできませんが。

アフリカや南米などより、より近いアジアのプロジェクトからスタートできれば…と以前書きましたが、そういう意味でも、紛争地域でもなく地理的にも近いフィリピンのプロジェクトに何等かのかたちで関わっていければ…と思っています。.

フィリピンの被災した子供たちのために何かできないでしょうか

東日本大震災のときに"We are with you !"... と支援をしてくれたのがフィリピンでした。今度はわれわれの番です。被災地の子供たちのために、まだ準備中ですが、プラネットカナールPlanetCanal™として何かできないかと考えています。


混沌とした状況での“急ぐ”緊急支援はプラネットカナールPlanetCanal™には出来ませんが、復興のために物資を送る支援に継続して関わっていくことはできます。特に子供たちのためのプロジェクトにフォーカスしながら関わっていきたいと思います。

まだ、輸送の空き隙間スペースを使い輸送までお手伝いする訳にはいきませんが、NPOやNGOなどの方々と一体になり、集めた支援物資の検品・仕分・梱包などの作業をお手伝いすることはできます。作業支援であれば、“急がない”“管理レベルの高くないモノに限らなくてもよいかもしれません。ボランティア会員はまだ正式に募集していませんが、パイロットプロジェクトに参加する最小限の人数はすぐ集まると思っています。

2013年11月17日日曜日

フィリピン 台風30号被災

サマール島 Wikipediaより
一昨日夜チャイルドファンド ジャパンから 『1115日現在の支援地域の台風30号 被災状況と、緊急支援活動についてお知らせいたします。~ほとんどの地域のチャイルドや家族、センタースタッフについては無事を確認できていますが、"42-"で始まるチャイルド番号のチャイルドについては、15日現在、安否を確認中です。』というメールが届きました。『支援を受けるチャイルドに重大な被害が判明した場合は、個別にスポンサーの方にご連絡いたします。』 …

実は私はチャイルドファンド ジャパンを通じて何人かのフィリピンの子供たちを支援してきました。現在支援しているチャイルドのチャイルド番号は42(サマール島にあるチャイルドファンド センターの番号)で始まります。

『早ければ16日にスタッフが現地入りし、センタースタッフとともに被災状況の把握を進めます。』とのことです。レイテ島の被害がかなり多く報道されていましたが、サマール島もセブ島北部も被害が大きいようです。とても心配しています。

2013年11月16日土曜日

シンプルに全員会員であれば

①会員になっていただく、②モノを扱うすべての場面(点検・仕分・梱包など~保管や輸送~配達等々)や打ち合わせなどリアルの場で“なりすまし”をなくすための“本人確認”をする。そうすれば、仲間を信頼することを大事にしていけます。何か間違いがあっても後で追跡調査もできます。あとは、作業などで二人による相互確認することにより、ひとを信頼する信頼できるシンプルな運営が可能になると思います。

リアルな場面でなく、ネットやSNS上でも同じです。入会金や年会費(会員管理に必要な実費)を支払っていただいて会員になっていただき、会員限定facebookに参加していただくプロセスを経て“信頼”の前提を効果的にクリアできます。お客さま会員やパートナー会員の方にも会員登録していただければ、1つのチームとして信頼しあえます。もちろん、オフラインで会員の住所等最小限の個人情報を管理し、必要に応じて郵便等で確認することも考えています。


そのために、活動に参加されるすべての“ひと”に会員になっていただきます。

2013年11月15日金曜日

配送支援するのに会費を払う?

プラネットカナールPlanetCanal™の活動に何らかの形で参加していただく全ての方には会員になっていただきます。ボランティア等に参加される方は勿論、お客さまや支援していただくパートナーの方にも会員になっていただきます。

それは、プラネットカナールPlanetCanal™の活動はすべて“ひとを信頼する”ことを基盤にしているからです。仲間を信頼するところから始まるからです。そして、ひとを信頼する前に、会員であるかを確認するところから要を押さえたシンプルな運営も始めたいのです。そのためには、まず、活動に参加する全ての方々に会員になっていただくのが一番シンプルだからです。

2013年11月14日木曜日

一緒にあなたの地域での活動を立ち上げていきましょう

勿論、個人の会員の方、地域密着型の組織代表の方の地域支部長は大歓迎です。


スタート直後の場合は共同創設メンバーということになります。まだ、これからなので。

地域支部長になって一緒にあなたの地域での活動を立ち上げていきませんか。

2013年11月13日水曜日

広域組織の会員の方に支部長になっていただければ…


グローバルや全国規模の組織や広域で連携している組織が会員になっていただければ、比較的早く、地理的ギャップを埋め活動を広域に広げていくことができるかもしれません。

日本や世界に支社や支部、現地の法人をもつ会員のどなたかにプラネットカナールPlanetCanal™支部長になっていただくのは、双方にメリットがあると思います。

例えば、企業で本社で、その企業を中心にしたプラネットカナールPlanetCanal™支部長、支社や支部、現地法人では地域の支部長になっていただくことが考えられます。

2013年11月12日火曜日

地域支部長になって一緒にあなたの地域での活動を立ち上げませんか

あなたの地域で活動を開始するには、一番最初はともかく、地域支部長に手を挙げていただく必要があります。個人会員でも企業・団体(含.各種法人)・コミュニティの会員でも、会員が増えれば、自然な形で活動ができるようにしていけると思います。

2013年11月11日月曜日

プラネット上のどこでも構いません。一緒に、はじめましょう

先日大学時代のクラブの会があり、サンフランシスコ在住の人に支部長になってほしい…一緒に立ち上げようと頼みました。どこでもコミュニティがあれば、あなたの地域でプラネットカナールPlanetCanal™創設に参加いただけます。

現在は、ブログもホームページも英語対応していないので、海外在住の日本人の方、現地法人の方になるとは思いますが、将来は本当のボーダーレスでいきたいと思っています。

あなたの地域でもボランティア活動ができるようにしていきましょう

本部といっても事務所があるわけではありませんが、はじめは首都圏でボランティアが参加できるプロジェクトをスモール・スタートしようと思っています。ただし、お客さまやボランティアに参加したいという方々のニーズ次第で、最初であっても地域を限定しないでいければと思います。首都圏でなくても、会員が増えれば、活動の体制を整えていきます。あなたの地域の活動を一緒に立ち上げていきましょう。

2013年11月10日日曜日

大学生・高校生や小中学生も


 高校生や大学生は自己管理できる前提でボランティア参加可能とし、個人でも友人同士やクラス・クラブ・同好会などで参加できるようにします。しかし、口座やクレジットカードを前提にできないので、"会費"等の支払方法を工夫する必要があります。日本ですとコンビニでの支払いも可能なので問題ないとは思いますが、国によって事情は違います。


小中学生も何らかのかたちで参加できるようにできないか考えています。たとえば、保護者の方が会員になり一緒に参加するとか、学校が会員となり生徒が参加できるようにするとかです。学校で会員になるのは手続き的に簡単でなく時間がかかったりするかもしれません。あくまでも希望する生徒や保護者がいる前提ですが、"会費"等は企業や教育公務員弘済会などがスポンサーになることも考えられます。一般のプロジェクトに参加するというより、学校や保護者同伴のグループとして個別プロジェクトにしたほうが管理面で"安全"だと思います。

2013年11月9日土曜日

あなたの会社や団体の入会を一緒に提案しましょう!

ボランティア活動を行なっているNPO・NGO・コミュニティ、CSRに関心の高い企業、チャリティー活動が盛んな宗教法人、これから時々ボランティア活動をしていこうかと考えているコミュニティ・同窓会、定期的に集まって活動している会(ランニングやウォーキング・ハイキング、街のクリーンアップ、いろいろな趣味の活動等々)など、大歓迎です。


ホームページが公開されたらお問い合わせください。いろいろご説明し、ご相談しながら、ご一緒に、プラネットカナールPlanetCanal™の活用の仕方説明~入会の提案活動をさせていただきます。

法人・任意団体の会員に所属する方々

企業・団体(含.各種その他法人)・任意団体の会員に所属する方々・関係する方々は所属する個人として登録してください。(入会金・年会費は不要です。寄付は個人として自由です!) 関係する方々とは、例えば企業ですと、正社員だけでなく、取締役でも、契約社員でも、関係する業者の方々でも…その企業が決めた範囲の方々で、ボランティア等の活動に参加できます。

企業・団体・コミュニティ会員がプラネットカナールPlanetCanal™に何をどこまで依頼しているかによりプラネットカナールPlanetCanal™の関与の仕方は異なりますが、その内部プロジェクトや主催・協賛プロジェクトの場合、所属する方々・関係する方々はもちろん参加でき、プラネットカナールPlanetCanal™との役割分担も話し合いながら決めます。代表の方にプラネットカナールPlanetCanal™支部長になっていただくこともあり得ます。


所属する個人として登録した方々は、一般プロジェクトにも参加したり一般会員と同じ活動ができます。ボランティア活動といっても幅がひろく、会員として、プラネットカナールPlanetCanal™と話し合いながら一般プロジェクトで支援いただく内容を決めることもあります。

2013年11月7日木曜日

全力で走っている忙しい方々にこそ

忙しい方々にも、是非参加していただきたいと思っています。時間の断片を活かして、重くならずに自分流に参加し貢献していただけるように工夫していきます。

全力で走ることは素晴らしいことで必要です。そういう中で、みんなで作業をしたり、汗かいたり、のんびりした世界をのぞいたりして時間を使うのもよいのではないでしょうか。

究極までチャレンジする世界とは真逆ですが、以外とちょっとブレンドすると、全体として、いい味の時間になるのではないでしょうか。

2013年11月6日水曜日

ボランティアとして参加していただきたい方々

個人の方々、CSRを大事にする企業の方々、団体・各種法人やコミュニティの方々で、プラネットカナールPlanetCanal™の目指すこと、大事にすること、ミッションについて賛同いただける方々に、少しでも多く会員になっていただき、プロジェクトに参加していただければ 大変うれしいです。



  • モノを運ぶことによって目指すことのために、皆と一緒に時間を使って作業し、貢献したいと思っている方々 "deliver it and share Moment Of Smile together" "have fun together" 
  • 自分のできる範囲で、自分の経験やノウハウがいきるかたちで、自分流に貢献していきたいと思っている方々
  • プラネットの人びとと今を一緒にいることを感じたい方々(海外はもちろん、日本国内の人びともプラネットの人びとです。)
  • もっと笑顔にあふれたプラネットにしていきたいと思っている方々
  • プラネットの自然の体系を守っていきたいと思っている方々
  • "もったいない"を大切にしていきたい方々
  • slow lifeも大切にしていきたい方々

等々 まだあると思いますが…


2013年11月5日火曜日

something elseのために自分流で

お金や地位のためでなく、結果だけでなく、損得でもない、何かsomething elseのために。喜んでもらえるとか、感謝されるとか、信用してもらえるとか、小さくとも大きなことに貢献できるとか、別の何かのために。死んでも誰かの中に残るとか誰かのためになるとか、もっと本質的な何かが満たされるために。

競争原理によらず、急成長し続ける必要もなく、雇用されるのでもなく(職員は別ですが…)、自分にあった貢献で。一般のボランティアとして、時間をかけ、汗をかいて、一連の作業を行ったり、経験やノウハウを活かした支援をするとか、貢献できる分野で。少しでも多くの会員の方の参加と断片的参加でも活かせる仕組みがあれば、自分流の方法や関与度でも参加し貢献できるようにできます。

2013年11月3日日曜日

プラネットカナールPlanetCanal™ならではの 要を押さえたチェックリスト

以前にも述べましたが、モノの管理も、確実の届いているかは言うまでもなく、検品・仕分・梱包、保存状態、施錠など最低限の要を押さえた管理をしていきます。

情報は個人情報と輸送・保管の詳細情報などを中心に、当面は情報隔離や断片化によりシンプルに保護していきます。

予防に有効なこと、チェックや監視のポイントと内容、問題が発生した時の対処と学習など、過剰管理・統制にならないように、要を押さえて プラネットカナールPlanetCanal™ ならでは…の管理していきます。運び届ける運河において、入口の判断で、できる限りリスクを減らし、出口で最悪の事態を防げるように、シンプルでわかりやすルールと、それに対応したチェックリストをつくっていきます。

要がどこかは難しいですが、学習するリーダーたちが常にチューンアップしていきます。それは安心と信頼・低価格・運営力に直結するからです。

2013年11月2日土曜日

予防重視のコントロール

特に人の安全に関しては予防重視でいきます。フィールドの人が戦争・紛争やテロに巻き込まれないように、ボランティアの人たちが事故にあったり体調不良にならないように、入口の判断で予防することが大事です。起こった場合の危機管理はプロの方々のお力を借りていきます。

密輸など犯罪に利用されないように、大きな関所を設け水際で抑えられるように工夫していきます。関連国の法律にもパートナーの皆さまにノウハウを提供いただき、注意して順守していきます。

2013年11月1日金曜日

要を押さえシンプルにリスクをマネージ


デリバリーサービスをしていく中で、いろいろなリスクはあると思いますが、お客さまパートナーの皆さまと、要を押さえシンプルにマネージしていきます。

何をリスクとして管理するかも絞り込み、リスクにさらされる確率とその大きさにより、また、その時々の状況に応じて管理レベルも変え、メリハリをつけた管理をしていきます。

どの段階で、どのくらい、どういう優先順位で人物金を投入するかを適切に判断できるようにチームとして学習していき、シンプルで最小限のポリシーや規定も作成します。