2013年11月23日土曜日

負担のシェアリング

"share"ということをプラネットカナールPlanetCanal™は大事にしていますが、"share"にいろいろな意味を込めています。

運び届けることの大変さのシェア、仲間との思いや"moment of smile""something else"のシェア、モノにもっと活躍してもらうためのモノのシェア、輸送や保管の空いた隙間・ノウハウのシェア、ボランティアの人々の貴重な時間の断片のシェア、プラネット上の人々と今を一緒にいる感覚のシェア、等々、チョット込めすぎですね。


でも一番大切なのはお互い様の気持ちで、いろいろな“負担のシェアリング”することだと思っています。被災の大変さを少しでもシェアするための何かをすることはプラネットの住民として当然です。実際、東日本大震災のときも国内海外から、何かできないかと手が差し伸べられました。フィリピンの台風被災者の大変さをシェアし、その負担をみんなでシェアリングするのは自然なことですね。お互い様です。