2014年8月31日日曜日

社会福祉法人 一粒会「野の花の家」 (1)

海ほたるから
発起人のひとりの山﨑優さんに案内されて、昨日、社会福祉法人 一粒会「野の花の家」という児童養護施設を訪問してきました。少し曇っていましたが、アクアラインの海ほたるで東京湾の360度を眺め、木更津に渡って、目的地 真里谷につきました。マリヤというのはマリアに近い名前だなぁと思っていたのですが、マリヤツと読むそうです。細い道を上ると緑に囲まれて施設の家がいくつか建っていました。

ホームページの紹介を引用すると『「野の花の家」はちょっぴり大家族。52人の子ども達が、7つの家に分かれて、地域にあるごく普通の家庭と同じように生活しています。大人の様々な事情によって、家族と一緒に生活できない子ども達の2番目の家。それが「野の花の家」です。ここには日本の子ども達ばかりではなく、アジアをはじめとする外国の子ども達もいます。どの国の子も一緒に暮らすことによって、知らず知らずのうちにみな同じ人間であることを理解し、同時に各国々の文化や習慣には、たくさんの違いがある事に気付きます。そういった理解や発見を重ねながら、「野の花の家」の子ども達は、楽しく毎日を過ごしています。』

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