2014年3月27日木曜日

“格好いい” 上村愛子選手 引退

上村愛子オフィシャルブログより
モーグルの上村愛子選手が昨日引退を発表しました。

ソチオリンピックでは、横滑りでスピードをコントロールするのではなく、できるだけ斜面の方向に板を向け、スピードを落とさず無駄のない滑りをしていて“格好いいと新聞にも書かれていました。録画を見てみると、確かそういう速い滑りでした。

昔、スキーをしていた頃のことを思い出しました。私が、コブのある急な斜面を腰が引けて横滑りでスピードを落としているとき、コブをうまく読んで、うまくエッジを効かせ、斜面に真っ直ぐ無駄のないコースを滑っていく人は格好よかったです。ああいう風に滑りたいと思って練習したものです。レベルの違うオリンピック選手の滑りですから、近くで見たら、さぞスゴイのだと思います。

上村愛子選手は、滑りだけでなく、潔さも“格好いいですね。ジャッジ受けより格好よさを大事にしていると新聞で解説していました。本来、フリースタイルとかモーグルスキーは格好よさの要素が大きかったとは思いますが、難易度とスピードが一昔前と比べると比べものにならないほどレベルアップしています。そんなレースで、判定基準ではなく格好よさを重視し、最後のオリンピックを滑りきり満足している彼女の姿は、とても爽やかでした。

昨日の引退発表もさわやかで“格好よかった”ですね。引退後の彼女の活躍を期待したいと思います。