2013年12月19日木曜日

このプラネット上の命

私は、小学校のときから、命があることや宇宙の外に何があるかなどと考えると、胸の奥がムズムズして息苦しくなり、おかしくなりそうでした。

中学の後半から理論物理学をわかりやすく解説した本を読んだりし、高校ではほんの少しわかった気がして、考えることに科学的な要素が加わっていきました。ただ、探究を持続する能力や勤勉さに欠け、すぐ限界を感じて、いろいろなことを簡単にあきらめていました。そして、本当のこと(真理)は感覚的に判断して、毎日を暗中模索しながら生きていこうと決めました。今は、興味本位で表面的に、物質や宇宙を極めている研究者たちの成果を本やテレビ、新聞などで知る程度です。
 

命に関しては、ずっと一貫して、その凄さに驚愕するばかりで、本当に感覚的かつ情緒的にとらえてきました。

そして、言うまでもなく、このプラネット上に存在している命は一番身近で何よりも大切に思っていますし、大切にしていきたいと思っています。