2013年12月29日日曜日

“worldwide”

中学のときだったと思うのですが、世界を放浪して、いろいろなところに行き、いろいろな人々と出会うのが夢でした。北はスキーで蔵王、西は修学旅行で京都まで…と世界がとても狭いときでした。仕事はカメラマン…いろいろなことに憧れ諦めることを繰り返していた時期でもありました。

現実は、放浪とは程遠く、学生時代ちょっと凝ったカメラも続いていませんが、世界を広げたいという気持ちは続いています。でも、アフリカにも南アメリカにも行ったことはなく、世界はまだまだ狭いのが現実です。


広げたいと思った“世界”は平面地図イメージの“world”だったかもしれません。“Around the World”という曲は世界のいろいろな国々を想像させてくれました。世界を股にかけたいという言葉もあり、ビジネスでは80年代までは“worldwide”という言葉が主流でしたね。