どんなスタイルでリードしてもコミュニケーション、コーチングや交渉なしでは何も実現できません。コンサル系のリーダーシップ研修では多くのことを学びました。スタイルではなくお手前や手法になっている部分が多いのがグローバルというより米国流だと思いました。
例えば、コーチングはニューヨーク郊外のテニスコートに集合して1日中、腕のレベルに差がある2人がチームを組んで、お互いにテニスのコーチし合いました。コーチングは教えるのではないことを実感しました。交渉術は香港でハーバード交渉術チームによるトレーニングを受けました。常に分析して冷静に手法として交渉を組み立てていくのは、やはり凄さを感じました。
日本の若い人達もグローバルに活躍していくには、そういう手法的なことを学び身につけると、いろいろな利害や考え方が異なる人々とグローバルスタンダード(?)で渡り合えるかも知れませんね。他人事のような言い方ですみません...