2015年1月4日日曜日

「黄金の丘 輝くとき フランス・ブルゴーニュ」 (2)

NHKサイトから 小宮山アナウンサー
初日、早朝から、ひと働きしたあと、世界一美味しい朝ごはんです。サンドウィッチとコーヒー、チーズやサラミをフランスパンにはさんで。ワインも…ブドウ畑を見ながら贅沢な朝食ですね。

午後も作業は膝と腰にくるらしいです。収穫人たちの一番の楽しみは 昼ご飯。マリーエレーヌおばさんの畑でとれたトマトサラダ、若鳥のレモンマリネにご飯とズッキーニ、必ず野菜、肉、ご飯・パスタなどの炭水化物のバランスに気を使うそうです。体力を使いますからね...地元の人にいかに毎年来てもらうかは美味しいごはんにかかっているのだそうです。

1日8時間のかなりの重労働、肩や腰は勿論、全身くるらしいですが、疲れれば疲れるほど夕食は美味しくなるようでです。

ごはんの話ばかりになってしまいましたが、ボランティア作業には食事が大事なんですね~ プラネットカナールPlanetCanal™では、お金もありませんし、食中毒のリスクを避けたいので、ボランティア現場では食べ物を出さない方向で考えていました。でも、昨年「NPO法人ぱれっと」のバザー準備作業に参加した山﨑優さんのレポートでも、お昼はお湯だけで炊けるアルファ米のおにぎりが出て、素朴なおにぎりでもうれしかったそうです。ボランティア作業が楽しく安全になり、うまく段取れるように、いろいろ考えているんですが(そのうちご紹介します)、現時点で予算化しているのは熱中症予防のスポーツドリンクだけです。シモンビーズの昼食とは“程遠い”以前のレベルですが、まかないのおにぎりを検討してみたいと思います。

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