2014年5月30日金曜日

NHKスペシャル『日本列島 奇跡の大自然』

NHKスペシャル『日本列島 奇跡の大自然』より
前回のブログで、“地球のゆったりした大気の流れや“四季のある日本にいる幸せに触れました。

それで、以前、NHKスペシャル日本列島 奇跡の大自然』で、数えきれない幸運な偶然が積み重なって、今の日本列島があると言っていたのを思い出しました。

生憎、録画したDVDは、プラネットカナールの理事になってもらおうとしている友人に貸したままになっているので、とりあえずNHKオンデマンドで見直そうと思います。ブログにまた、何回かに分けて、そのことを書きます。

ご一緒に、PlanetTimeというより、本当のプラネットの時間の流れを感じられれば幸いです。

2014年5月24日土曜日

5月の風

妻と娘を車で送る途中、東京女子大の門の前を通ると、奥の白い建物を覆うような緑が横に見え、窓からは5月らしい爽やかな風が入ってきました。実に気持ちいいなぁ...』とTwitterなしでツィートしてしまいました。この季節、新緑がそよぐ穏やかで心地よい風の中にいても、幸せな気持ちになります。地球のゆったりした大気の流れを感じます。

世界には厳しい気候が多いのに、四季のある日本にいる幸せも感じます。勿論、日本でも天候や自然が厳しい時もありますが...穏やかなときは、ここが天国ではないかと一瞬思うことすらあります...

2014年5月23日金曜日

KOIL インハウス・メンタリング

つくばエクスプレス(TX)の柏の葉キャンパスに、先月、“KOIL”というインキュベーションセンターがオープンしました。起業家や大企業が集まってイノベーションを共に創造しよう…という場で、人が集まり×いろいろな空間を利用でき×イベント・セミナーや創業支援などのプログラムに参加できる...ということがウリです。隣には“The” University of Tokyoの建物もあります。(何でtheがついているかわかりませんが...) 柏の葉キャンパスは公民学連携による自立した環境未来都市を目指す総合特区にもなっています。

昨日は私が、創業支援プログラムのひつつであるインハウス・メンタリング担当でした。ひとつは、少し前にご紹介したTX沿線でママさんのコミュニティ “ままてぃ”とおもちゃ販売“mamaT”をはじめている方と、もうひとつは、先月創業したばかりの“KoKoUPz”の社長で、やはりTX沿線をはじめとする地域に密着し、お店や街をネットやITの活用面で支援しようとしている方です。『あなたが世界を変える場所』をキャッチフレーズにしているKOILですが、たまたま未来都市特区に集まる“地域密着”型の2社が来られました。個々の話は別にして、2社をお互いにご紹介し繋ぐことができ、よかったです。一緒に地域のお店をいろいろな形で応援したり、クラウドやワイヤレス・スマホを活用したアプリをつくって街の魅力を高められないかなど話が盛り上がり、継続的に話をしていくことになりました。

個人的には“地域密着”のような地道なスタートが私は好きです。プラネットカナールもそうしたいと思っています。

2014年5月16日金曜日

2014年5月15日木曜日

panono一瞬の空間を撮影するボール

昨日、ドイツの起業家のプレゼンが柏の葉キャンパスにあるオープンしたての KOILというところでありました。ベルリンにある あの“リクルートのインキュベーションセンターとskypeでつないでのテレビ会議です。

ひとつは、panonoという360度×360度アングル撮影可能なボール型のカメラを開発した起業家Jonas Pfeilのプレゼンでした。

サイズはグレープフルーツ大で、高画質なパノラマ写真を撮影できます。panonoを上に放り投げたり、差し上げたり、複数プロペラ型のヘリコプターにぶら下げたりして撮影します。投げられたpanonoに内蔵されている36個のカメラが、最高点に達したところで、その瞬間の空間を捉えることができます。画像はPanonoアプリがインストールされた端末やタブレットにワイヤレス送信され、どの方向のパノラマも見ることができます。クラウド上で処理保存されます。(ご参考までに、普通の場所で撮影した全方位パノラマ写真の例です。 http://panonospring.panono.com/ )

GoProというスポーツなどアクティブなシーンで使われるビデオカメラもありますが、panonoはもっと普通のシーンで使えます。広大な景色を、記念写真を、楽しいスナップを、カメラを空中に投げあげれば、確実に、その一瞬の空間を撮影できるのです。実は、はじめ、子供だましのように思えたのですが、聞けば聞くほど面白さがわかってきました。

創業者もチームもなかなか良く、戦略も、しっかりしているみたいです。昨日はそういう具体的な話まではいきませんが、ベンチャーキャピタルも入りはじめており、近々増資も考えているようです。メルケル首相が見学に来た時の写真がプレゼンピッチに入っていました。世界中のメディアに取り上げられ注目されているようです。

panonoで撮影された“面白い”“新しい”全天球写真がたくさんサイトに世界中からアップされ共有されるのが楽しみです。

2014年5月14日水曜日

わが庭の美女たち

庭にあるジャーマン・アイリスと、白い花が、見えにくいですが、『立てばシャクヤク、座れば牡丹、歩く姿は百合の花』のシャクヤクです。牡丹はありません。百合の花はまだですが、共に我が家の美女たちです。

2014年5月12日月曜日

夢の扉 ライフロボティクス社

I have a dream !”…“夢の扉”を開けようとしている人々を取り上げる番組があります。昨年末、ライフロボティクス社の社長の夢が紹介されました。彼のチームは今、『ヒトの身近で動くロボット技術を通して、 ヒトが自らの強みを生かし ヒトにしかできないことに集中できる 社会を実現する』という夢を実現する道を模索しています。

近く都内に拠点を構えるようですが、“つくば”にある産総研発の技術ベンチャーで、私もTXアントレプレナーパートナーズという起業家を支援する団体を通じて支援しています。

先週金曜に、製作を支援する会社や行政の起業支援をされている人たちなど、その社長の夢を応援する人々が、新製品の事前発表会に招かれました。“極めて安全で手軽な”コロボット・アームが製品です。ヒトを中心にヒトの脇で 安全にヒトを補助するロボットを コロボットとかコボットとかいうそうですが、最近、海外での規格化やグーグルの動きもあり、その領域がにわかに騒がしくなっています。

この会社では、上肢に障がいを持つ人の自立支援用ロボットアームも手掛けていますが、産業用コロボットに力を入れていくようです。ロボットというのは極端に無理な姿勢をとると自分で一番楽なスタンバイ姿勢に急速に戻るようになっていて、その時が大変危険だそうです。肘部分などがヒトにぶつかる可能性が高いということです。また、トラブルで暴走すると大変危険らしいです。ライフロボティクス社のロボットは肘をなくし、狭いところでも極めて安全に使えます。また、専門家も不要で、複雑な制御もいらず価格も安価に設定できるとのことです。ロボットが導入されていない中小企業や少量多品種の生産などにも、人間と共存するロボットの裾野を広げ、生産やサービスの現場の生産性や品質管理を革新する可能性を秘めています。一番フレキシブルで賢いのは機械でなく人間ですが、身の丈あった仕事をするコロボットの広がりは社会や産業に大きなインパクトを与えることでしょう。

是非とも夢の実現へ扉を開けてほしいものです。

2014年5月6日火曜日

嵐 GUTS! バックダンサー

『毎日がゴールデンウイーク』と言うタモリが司会する先週のミュージックステーションの録画を観ました。

90歳になる義理の母が嵐のニノの大ファンで、出演している番組がメリハリに欠けるとテレビ局に電話するほどなのです。出演している番組のチェックは必須です。

GUTS!という曲は、甲子園の入場に使われそうな、なかなかよい曲です。5人のダンスもよく、フォーチュンクッキーのように真似されるのを意識しているのかも知れません。

でも、私は、いつもバックダンサーのほうに目がいってしまうのです。30人が一緒に元気に踊り、途中でTシャツを風になびかせたりして、最後にGUTS!という人文字をつくりました。ここまでに、たくさんのダンスが大好きな人たちがオーディションで、マイケルジャクソンの"This Is It!"のシーンのように、“ありがとう”と言われ抜けていったことでしょう。出ていた人たちにも、『私もヒットする前は嵐の後ろで踊っていたんですょ』とか『過去のことだけど、Mステで嵐のバックで踊ったことがあるです』とか、同じ畑でずっと行くひと、全く違う畑に行くひと、いろいろな将来があるでしょう。でも、そんなことより...数分間、目いっぱいの笑顔で、力いっぱい躍動して、ダンス好きの人たちが楽しそうに輝いていました。

2014年4月29日火曜日

『舟を編む』

妻がとてもよかったと言っていた『舟を編む』を昨日BS放送で観ました。実に後味のよい映画でした。大海原を渡る舟を創り上げていくように、辞書編集という気の遠くなるような地道な仕事をコツコツ進めている人たちの話です。辞書というメディアが揺らいでいるときに、言葉に真剣に向かい合い、取り組んでいる人たちの話です。私は言葉が苦手ですが、何か言葉の世界に引きずり込まれてしまいました。

不思議な時の流れを感じる映画でもあります。没頭している人の時空があり、そこに自然に入ってくる人がいます。でも周りの時間は確実に過ぎていて、命も越えていきます。(プラネットカナール™のslowとかぶるものがあるかと思ったのですが、ちょっと別のようです。)

勿論、ビジネスから求められる時間軸もあり、成果も求められます。私が長い間、慣れ親しんできた軸です。

ただ、それも最後の追い込みでは、アルバイトの人たちと会社の幹部も加わり、ひとつになっています。差し入れのシーンを見て、何か昔のプロジェクト・シーンを思い出しました。それは私にとってのプロジェクトX、いつか、それについても書きたいと思います。

2014年4月27日日曜日

ハナミズキ

さわやかな一日でしたね。ホームオフィス入口(?)の脇にある白いハナミズキも満開です。となりの両親の庭では白いフジも満開、白いバラも咲きはじめ、足元には白いニラも少し咲いています。今一瞬、白い春です。

2014年4月25日金曜日

つくばエクスプレス沿線 ママのコミュニティ mamaT

つくばエクスプレスの柏の葉キャンパスに三井不動産によるおしゃれなインキュベーション施設KOILがオープンしました。KOILの話はまた、いつかしますが、ここが起業家を支援する団体TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)の本拠地なり、この2週間TEP Innovationn Weekとしてずっとイベントが行われています。

本日も行ってきましたが、つくばエクスプレス沿線でママのコミュニティをつくろうとしている篠原(劉)さんと話ができました。近くおもちゃなどの輸入ネット販売も考えているそうです。話は、起業支援というより、先月、プランをプレゼンしていただいたとき聞いたことで私が気になった点についてです。

育児期間が過ぎると不要となる 捨てるにはモッタイナイよい状態の幼児用品を 必要としているママに譲るコーナーをサイトに作りたいそうですが、宅配にお金がかかり、折角の好意が、どこかで中古品を買うのと あまり変わらなくなってしまうとのことでした。三輪車だと梱包含め何千円もかかってしまうそうです。乳母車も然り。小さなおもちゃは数百円~らしいですが。ママたちは金銭感覚が鋭いですからよいアイディアもお蔵入りになるのではないかと心配しました。でも、一方で、日本は便利な宅配便が発達しているのに、そしてモノも溢れているのに、こういう悩みがあると聞いて、正直少しホットしました。

そこで、ひとつの選択肢として、せっかくTX沿線中心なので、譲る側のママに、運んでもらい、譲り受ける側のママも一定期間内の都合のよいタイミングで受取りにきてもらったら…という提案をしました。電車賃もばかにならないので、会社の帰りとか、ショッピングのついでとかで…

通常はモノは滞留せずに送らないと、利用者が待つことに我慢できず不満が出たり、倉庫などの保管コストも問題になります。しかし、この待つことに慣れて、置く場所さえ確保できれば、逆の発想ができるというのがプラネットカナールPlanetCanal™の考えです。場所の確保はこのあと、すぐに着手です。あとは受け渡し方法ですね。

何かよい受け渡し方法がないかと、ブレーンストーミングのようになり、大変盛り上がりました。常時、人の目がある前提で、しかし、できる限り人による手続きに依存しないようにしておくには、どうしたらよいか… 性善説は前提です。鍵なし…という案もありますが、譲る方からすると大事に使ってきたものを譲るので、あまり粗末にしてほしくはないはずです。シンプルなキーボックス方式とか、スマホ活用方式とかあると思いますが、ワンタイムで複数アイテムというのは、仕組が結構大変です。

結局、一番シンプルで、必要最小限の方法に落ち着きました。
・間仕切りで、どこかの隅に置かせてもらう(スペース的理由でロッカー等のモノ入れでなく)
・いくつかのサイズのジッパーのついた袋と100円ショップで買えるような簡単な番号キーを用意する
・譲る側がキー番号をセットし、譲り受ける側とmamaTにメールで知らせる

これはプラネットカナールPlanetCanal™でも使えるシンプルなモノの受け渡しになります。モノが不足している地域では甘すぎるかもしれませんが、モノが豊富な送る側では使えます。今後も、こういう地域のコミュニティ活動と積極的にコラボしていきたいと思っています。『海外の子供にも日本のおもちゃとか絵本とか届けられたらいいですね。』という最後の言葉がうれしかったです。

2014年4月24日木曜日

大野雄二さんの世界

先日の日曜に、上の娘が招待してくれたので、大野雄二&Lupintic Fiveをサムタイムで聴いてきました。先月ジャズバイオリンを聞いたところです。両親がデイサービスでお世話になっている方もいらしていてお互いにビックリ…というひとコマもありました。

大野雄二という作曲家・編曲家・ジャズピアニストを知ったのは高校時代でした。ポピュラー曲だったかスタンダードだったか映画音楽だったか、ピアノソロの楽譜を渋谷ヤマハで探していて、素直によいアレンジだったので覚えた名前です。

慶応出身だと知ったのは、ごく最近で、昨年の武蔵野三田会の会で、ライト・ミュージック・ソサエティーOBで結成したスターライト・オーケストラのフルバンドを呼んだときです。司会の人が彼もKLMSのOBだと話していました。

NHKの長寿番組『小さな旅』の何とも言えない郷愁を感じるテーマ音楽も彼の作曲だということをご存知ですか。演奏した曲は『ルパン三世』ものが多かったのですが、『野生の証明』とか『犬上家の人々』もありました。『セシールとかコマーシャル曲も多く、いろいろなジャンルの曲を書きまくっています…でも、ちゃんと本人が書いているようです…』とMC役のサービス精神旺盛な若手ギタリストが笑いをとっていました。皆、年齢はまちまちですが、ひと仕事終わってネクタイを緩めている会社員のような雰囲気もありました。

ピアノと向かい合うドラム、その周りにベースギター、トランペット、サキソフォン、ギターが囲み、飲み物や料理を運ぶのにドラムのばちが当たらないかと心配するほど“近い”演奏。狭い空間でみんなが盛り上がり、とてもエネルギッシュなひと時でした。

2014年4月12日土曜日

世界の人たちの心の中に

 “Let It Go”(FROZEN アナと雪の女王の主題歌)を吹き替えた世界の歌姫たちが、順番に各国語で歌っていくように編集されたビデオをakio segawaさんが紹介してくれました。松たか子がとてもよかったです。中でもよいパートを歌っていましたね。

これだけの言葉で歌われていること自体も凄いことですが、皆共通のことを歌っているのが凄い...昔と違って何でも多様化している今...

The Walt Disney Companyサイトより
童話からとっている話も多いですが、魂のある動物のキャラクターの世界が築き上げられているのがディズニーの世界ですね。全てハッピーエンドにしていると批判的な人もいますが、ディズニーはハッピーエンドでよいのです。あんなに人々に愛されているネズミはない…とよく言われます。日常生活で怖がられているネズミの見方を180度変えてしまっています。

その昔、勉強すると称して長野の学生村で夏休みを過ごしていたことが数年かありました。最初のころ、泊まりあわせていた過激派らしき活動家たちとちょっとした議論があり、流れで、言いました。『ネズミや生き物に魂を入れ、嫌われ者を愛される動物に変え、世界中の人々の心の中に入り込んでいるウォルトディズニーの方が、よっぽど革命家だ。』 彼らの発想になかったようで、結構、面白がられました。

世界の人々の心の中に入り込んでいるディズニーは、革命家というのは適切ではないですが、影響力の大きい存在…というより素敵な世界をつくったひとだと誰もが思っていると思います。

2014年4月11日金曜日

ディズニーランドの世界

disney mobileより
以前、一緒に仕事していた部長が 年間パスポートを家族で買い、よくウィークデーに仕事が終わると現地集合すると聞いてビックリしたことがあります。それもアトラクション抜きでパレードだけ見に行くというのです。ハードワーカーで、見た目もそんな風には見えない人なのですが...彼とオーランドでの会議出張に一緒に行けず、私だけ会議後ディズニーワールドを堪能してきたことがありました。今でも申し訳ないことしたなぁと思います。

雪が降った日に“今だ…”と、まだ小さい子供を東京ディズニーランドに 連れて行き、ひんしゅくをかったことがありいました。子供は喜んでいましたが...

あの人工的なところが嫌いだ…という人もいます...でも、多くの人は、みんなで作り上げているあの別世界が大好きで、ディズニーの世界に入り込んでいますね。また、行きたくなるところですね。

2014年4月9日水曜日

アナと雪の女王 FROZEN

地域コミュニティとの作業部会が最終段階に向かって目途がついてきたので、娘に誘われるまま、家族で、映画『アナと雪の女王』(FROZEN)を見てきました。

FROZEN fanpopより
CGアニメーションでしたが、久しぶりにディズニーらしい美しい映像と可愛いキャラクターがよかったです。シンプルで分かりやすいファンタジーで、テーマソングはLet It Beではなく“Let It Go”です。あるがままの自分をオープンしていけば…。恐れ"Fearが氷の剣になり世界を凍りつかせる…それが溶けるのは、自分よりひとのことを大事に思えるとき…。いつもどおりのテーマかも知れませんが、昔の“~姫”や“~美女”より現代的になっていました。

途中、雪山の小屋の看板が日本語になっており、日本人女性のアニメータースタッフの仕事だな…と思いました。以前テレビで、その女性がアナか女王かどちらかが振り向く瞬間をいかに表現するか担当しているところを見たことがあります。この映画のコンピュータ・アニメーションは本当に人物や“動物”に魂が入っているようでした。

アニメーションらしいアングルからの美しいカメラワーク(映像)も素晴らしかったです。アニメーションはリアルを超えたアングルから、見えないものも見せてくれる世界ですね。その先駆者ウォルトディズニーが築いた素晴らしい世界は世界中で今もなお生きづづけています。彼は私の最も尊敬する人のひとりです。


2014年4月3日木曜日

今はボトムアップで

社会起業家が自分たちのやっていることをアピールするプレゼン大会があり、何回か参加したことがあります。当日のプレゼンというより、そこまでの過程やそのあとのフォローを重視しているプロジェクトで、現在も続いています。(Social Entrepreneur of the Year in Japanとか社会イノベーター公志園) 4~5年前だったと思いますが、女性の委員の方が講評で言っていたひと言を最近よく思い出します。『あまり急ぎ過ぎないほうがいい…』

高く評価された活動のひとつに在宅医療の仕組を確立し、それを進化させていくプランがありました。プレゼンターはハーバードでも学んだ優秀な医師の方で、在宅医療の世界ですでに地道に活動を始めていました。私は起業支援もしているのですが、なかなかよくできたプランだと思いました。大きな夢に向かって、ビジネス的な視点がありました。ただ、短期間の拡大プランが少し野心的すぎだったかも知れません。

講評をされた方は、長年NPOの立ち上げや運営をリードされ苦労されてきた方で、実際に進めていくと、地道に越えなければならないハードルがいっぱいで、でも、得られるものも とても大きいということを十分過ぎるほど分かっていらしたのだと思います。

ソーシャルビジネスやNPOでは、本来、草の根的なボトムアップが大事です。大きな動きにしていくことも大事で、より広範な人々の支援や活動拡大のために、トップダウン的な視点も必要です。このボトムアップとトップダウンというのは、どちらか一方だけではうまくいかず、その兼ね合いがケースバイケースで難しいですね。

プラネットカナールは、まだ、それ以前で、“何かプロジェクトをとにかくやってみる”段階です。最小限の体制と学びと小さな実績が必要で、他力ではなく地道にボトムアップで進めるしかありません。楽などできません。特徴である“輸送の隙間活用”のまえに、まずは、ボランティア活動の実績づくりを地縁を大切にしながら進めていこうと思っています。

2014年4月1日火曜日

久々にホームオフィス…

今日は4月1日…というわけではありませんが、久々にオフィスに出ました…といっても自宅の入口が違うだけのホームオフィスです。昨年入院していらい半年以上になります。暮れにかけ直した日本画のカレンダーは、1月の富士山のままでした。2月梅、3月椿…とめくり、4月は満開のしだれ桜です。もたもたしているうちに季節が移り変わったのだと思いました。

ふたたびしだれ桜
2つの窓のシャッターを開け、春の光が変化するのを感じながら、ティーバッグの紅茶…というのも久しぶりです。両親の住む平屋の前に例のしだれ桜が見えます。まだ、枝垂れの先はつぼみのようです。この桜を見て、母は、5分ぐらいごとに今年初めて見るように『ああ、桜がきれい…』といっています。いろいろよかった…と思いながらデスクに向かいました。(父母のことはまた別の機会に)

さあ、プラネットカナール、改めて、再スタートです。地縁を大切に最初スモールスタートすべく、準備していきます。

2014年3月29日土曜日

しだれ桜と

白梅・紅梅が終わる前から、黄色いサンシュユの花が咲きはじめ、そして、しだれ桜が満開になりました。何ともいえない美しいピンク色の花が品よく(?)咲いています。枝垂れの姿がよいのですが、青空を背景にした花もいいです。細い枝しか映っていないのですが、植えて15年ぐらいになります。




足元でも次々に花々が咲いています。本当にあっという間に春ですね。

例の病気のつるバラのすぐ隣にカイドウがあるのですが、いっぱい小さな、これもちょっと違うピンクの可愛いつぼみを沢山つけています。でも、つるバラは芽が全く出ません。尿素や外科的治療・冷温治療がきつすぎたうえ、大胆に枝を切って体力温存を図らなかったことが原因だと思います。可愛そうなことをしたと反省しています。バラのmoment of smileを楽しみにしていたのですが...でも、まだ、枝の切り口をみるとと生きています...

2014年3月27日木曜日

“格好いい” 上村愛子選手 引退

上村愛子オフィシャルブログより
モーグルの上村愛子選手が昨日引退を発表しました。

ソチオリンピックでは、横滑りでスピードをコントロールするのではなく、できるだけ斜面の方向に板を向け、スピードを落とさず無駄のない滑りをしていて“格好いいと新聞にも書かれていました。録画を見てみると、確かそういう速い滑りでした。

昔、スキーをしていた頃のことを思い出しました。私が、コブのある急な斜面を腰が引けて横滑りでスピードを落としているとき、コブをうまく読んで、うまくエッジを効かせ、斜面に真っ直ぐ無駄のないコースを滑っていく人は格好よかったです。ああいう風に滑りたいと思って練習したものです。レベルの違うオリンピック選手の滑りですから、近くで見たら、さぞスゴイのだと思います。

上村愛子選手は、滑りだけでなく、潔さも“格好いいですね。ジャッジ受けより格好よさを大事にしていると新聞で解説していました。本来、フリースタイルとかモーグルスキーは格好よさの要素が大きかったとは思いますが、難易度とスピードが一昔前と比べると比べものにならないほどレベルアップしています。そんなレースで、判定基準ではなく格好よさを重視し、最後のオリンピックを滑りきり満足している彼女の姿は、とても爽やかでした。

昨日の引退発表もさわやかで“格好よかった”ですね。引退後の彼女の活躍を期待したいと思います。

“システム活用”と“物流”のシンプル・バックアップ

一度使うと便利で、無くてはならなくなってしまうのが、ITやネット・クラウドですね。現代では皆が依存症のようになっています。

昔のシステムは原始的で、チップというよりコンピュータのハードウェアがむき出しに近い状態でした。現在のシステムやネットはちょっと次元は違います。製品サービスのプロバイダーがいろいろ工夫して使い勝手をよくしてきました。しかし、まだまだですね。標準化も遅れています。

便利な道具と溢れる情報は、膨大な組み合わせの選択肢を提供していますが、それだけにうまくいっているときはよいのですが、今回の私のように一旦トラブルにはまるとアリ地獄です。問題判別の組み合わせは半端ではありませんでした。シンプルにするというのは言うは易し…ですが本当に必須です。

左の写真を“システムやネット”のモデルに例えるとチップがシステムやネットそのもの、その上の石が人間とのインターフェイス、ここがもっと使い勝手のよい石になることが必要です。真ん中の石は、システムや仕組を支える層で、ユーザーにはブラックボックス、一番下が社会インフラ的あるいは物理的な層に例えられます。

昔の中央集中しすぎたシステムは磁気嵐や戦争・テロのリスクを考えると分散化が不可欠で、結果的にインターネットの世界が開けました。磁気嵐が本当に起こったとき、現在のクラウドがどこまで救ってくれるかわかりませんが、強くて物理的に分散したシステムやネットの基盤、一番下の石になってほしいものです。

それと同じで、個人でできることは限界がありますが、一番下の石でいうと、分散するクラウドを活用したり、パソコンは2台で相互バックアップする体制にしたり、物理的な保管もちゃんと考えるなど自助努力が必要だと思います。原始的、かつ、全体はシンプルでなければなりません。プラネットカナールのことも視野にいれ、システムをシンプルにしようと思い、その過程で起こったのが今回のトラブルだったのですが...

一方、同じこの石を“モノを運び届ける”モデルとみると、上の方は宅配業者などが工夫して、分かりやすいサービスを提供してくれています。宅配も便利なシステムで一旦使うと容易で早く、無しではいられなくなっていますね。

一番下の石をモノを物理的に運ぶ手段と考えると、プラネットレベルでは、やはり、災害対応や、より複雑なシステムに依存しすぎない原始的な運送や配送も必要だと思います。便利への依存度を下げるため、スローな輸送や配達も必要だと思っています。そういう補完的でバックアップとなるような仕組をつくっておくことが必要ではないでしょうか。

こんな理屈っぽいことを考えながら、気を紛らわせていたこの1か月でした。

    2014年3月26日水曜日

    のどじまんtheワールド2014春

    ADDICTOEから
    ネット関連のトラブルが解決し少しホッとしたので、ちょっとひと休みと、家族が録画していた番組を見ました。外国人によるのど自慢大会で、期待していなかったのですが、なかなかでした。
    個人的特によかったと思ったのは、
      ・笑顔溢れるケニア代表
      ・透き通った声のポーランド代表(今にふさわしい、ユーミンの“春よ、来い”)
      持っている”ハンガリー代表(14歳)
      ・ドラえもんのようなシンガポール代表
      ・キユーバ代表、トルコ代表、カナダ代表、フィリピン代表…

      昨年のドイツ代表の歌もYouTubeで見ましたが、よかったです。

      難しい曲、昔の曲も多く、理由はあるようでしたが、どう選曲したか興味深いものがありました。

      日本を好きな若者がいることはうれしいことです。きっかけはアニメだったり、教科書だったり、人と人のつながりだったり…。

      外国人なので日本人以上に、その歌の歌手の影響を受けているかと思いきや、曲や歌詞を理解し自分のものとして歌っているのです。日本人からみた外国人という概念を超えていました。ひとりひとりの中に入り、そのひとのものとして、そのひとの中から溢れ出ている思いや透き通った歌声は心に響きます。上手いという表現が合わない楽しい“のどじまん”でした。

      国や民族、人種に関係なく、世界のどこかの人の中に入りこんで、それぞれの人のものになって歌ってもらえる“曲”のようなものを残せたらいいですね。

                      2014年3月24日月曜日

                      空回りせずに一歩一歩階段を上がれるとき

                      この数日、頭を悩ましていたネット関連の問題は解決しました。最後はちょっとした手順の見落としで、サブディレクトリを指定してなかったことが原因でした。

                      この件はしかるべき指定をして必要な手順を踏めば、一進一退はあっても、解決する性格の問題でしたので、うまくいかなくても、そんなに疲れませんでした。一段でも階段を登れていれば、疲れないものですね。途中、ジャズバイオリンの助けもありましたが…

                      一方、液晶の故障から端を発した、一連の問題は、空回りの連続で、精神的にも滅入りましたし、大変疲れました。機械の問題で昔の空回りに比べれば、全然大したことはないのですが、最近は少し楽をし過ぎなのかもしれません。

                      昔、システムの営業や導入をやっているとき、新しいお客さまにアサインされて乗り込んだのはよいのですが、1年間噛み合わず何一つとして売れず何一つとして導入できないことがありました。世界同時にコンサルティング事業をスタートアップしている時、FORTUNE500の企業にあるプロジェクトへの参加を呼び掛けて回ったことがありました。半年ぐらい、一社も乗ってくれませんでした。どちらも結果オーライというか、それ以上になったのですが、噛み合わないときは本当に精神衛生上よくなかったです。これもビジネスのちっぽけなことではありますが、ふと、そんなことを思い出しました。

                      ただ、何でも、ひとたび少しでも引っかかり回りはじめると、どんなに大変な思いをしても厳しい状況でも、そんなに疲れないものですね。最近は、すっかり、忘れていたことです。そんな心地よい疲れをまた味わってみたいものです。今回のパソコン・トラブルのトンネルは、いろいろなことを思い出させ、学ばせ、考えさせてくれました。

                      2014年3月23日日曜日

                      午後のジャズバイオリン

                      これは昨日の写真ではありません
                      土曜の午後、近所のサムタイムというジャズ・ライブハウスで石内幹子カルテットの演奏を楽しんできました。久々のジャズライブを2ステージ堪能しました。ジプシーっぽいところ、ちょっとフランスっぽいところもあり、感性豊かな演奏がよかったです。

                      昔、休みの午後に、ジャズバイオリンの大御所ステファン・グラッペリのレコードをかけてストレスフルな日々の疲れを癒していたのを思い出しました。今回も長いパソコンやネットとのトンネルを経験していたこともあり、バイオリンが特に心に沁みました。

                      そこで、“Swing from Paris”という彼女のフランスでつくったアルバムを買いました。なかなかいいですよ。帰って、それを聞きながらネット関連の設定を続けたのですが、うまくいかなくてもイライラとならず、比較的穏やかな気持ちでいられました。ついつい2時過ぎまで続け、今日は昼寝をしてしまった次第です。

                      ジプシーは移動するとき大きい楽器は運べないのでジプシー系の音楽にはドラムはないそうです。ただ、カルテットでは運ぶ必要がないピアノは入っていました。趣味はピアノです…などと人には言えない本当に下手くそなピアノで、完全に錆びついていること確実ですが、ピアノを久々に弾いてみたくなりました。イヤフォンのついている電子ピアノで...ボケ防止も兼ねて...

                      2014年3月20日木曜日

                      部品が壊れたら新品購入?

                      液晶故障に端を発した一連のパソコン・トラブルとの悪戦苦闘に光が差してきたのは確かですが、昨日、サービスセンターから液晶の交換のための費用を言ってきました。なんとパソコン本体購入価格と同じぐらいの費用がかかるそうです。液晶パネルだけ交換すればよいのですが。

                      今日、費用のことだけではありませんが、納得がいかず苦情窓口にもなっているセンターの長に正式にクレームしました。最近は窓口での受け答えは低姿勢で丁寧なのですが、企業側の守りの姿勢が強すぎ、得意客の立場で相談にのってくれる余裕がなくなってきているような気がしました。それでも、しかるべき部署にクレームが伝わっていくことを願っています...

                      高い部品であるのは確かだと思いますが、本体全体に近い価格がかかるのはおかしく、同一機種を買ったほうが早いといっているとしか思えません。以前のガラケーの携帯の液晶が壊れたときもそうでした。本体と同じ価格という程ではありませんでしたが。

                      昨今、修理して長く使うというより、故障したら修理が高いので買換えたほうがよいというものが多すぎると思いませんか。コンピュータのボードやチップの部分が多くなっていて、部分的修理が難しくなっているのもわかりますが、それだって治るもの、部品交換で使えるものもあると思います。忙しいし急ぐので修理などしていられない、時間のほうが大切だ、という人も多いと思います。私も昔そうでした。

                      古いモデルは格好悪いという風潮もありますね。デフレ下ではそれ程でもありませんでした。確かに新しいモデルのほうが機能や性能が上がっているとは思います。特に節電やエコは意味があります。

                      一方で、昔ながらの時計やスーツケースの修理屋さんのことをテレビで見たことがありますし、街には靴やバッグの修理屋さんもあります。古着屋さんもあります。こどものモノを譲っていく支援をしているところもあります。モノを大事にしている人は、まだ、たくさんいると思います。

                      “もったいない”という気持ちは自然な気持ちですし、資源を大事にすることはプラネットのためでもあります。モノづくりを大事にするなら、モノを大切に長く使っていくのも大事だと思います。新しいものと古いものがうまく共存する社会になっていくとよいですね。経済もそれを織り込んでバランスよく成長していけるとよいですね。

                      2014年3月17日月曜日

                      "light at the end of the tunnel"

                      パソコンのトラブルにはまって、暗いトンネルのなかにいるようでしたが、やっと光が見えてきました。

                      冬季オリンピックもパラリンピックも終わり、東日本大震災の3周年も過ぎ、気が付くと日差しも気候も春になっています。梅も満開、舌足らずのウグイスの鳴き声もはじまりました。

                      書きたいことは沢山ありましたが、とりあえず、暗いトンネルで考えたこと、感じたことを、くどくならないように気をつけながら書きたいと思います。

                      やっと、また、ブログ再開します。

                      2014年2月21日金曜日

                      ソチ 女子フィギュアスケート

                      (画像:楽天サイトより)
                      パソコンの切り替えが上手くいかない…なんていう つまらなことで何故イライラしていたのでしょう…

                      今朝、女子フィギュアスケート・フリーをライブで最後まで見てしまいましたが後悔はありません。

                      みんな凄い! あのスケートリンクの空間で、エキシビションが楽しみです。


                      2014年2月12日水曜日

                      ソチでの高橋大輔選手

                      あの素晴らしい曲を書いていたゴーストライター新垣氏が、『私も共犯ですと告白したこと、佐村河内氏の実の姿、色々あるとは思うのですが、大事なのは“真実です。

                      新垣氏作曲の曲で滑る高橋大輔選手は、真実がわかり、はじめは何で今…と戸惑ったそうですが、今は、その真実を踏まえて力を出し切ることのみ考えていると思います。膝の調整や演技の最終調整に専念していることでしょう。タイミング的に選択肢はなく結果的によかったのではないでしょうか。彼のフィギュアスケートは本物であり、それが全てです。オリンピック直前に、本当のことがわかってよかったと私は思っています。


                      ロシアの広大な大地にふさわしく、もっと大きなこと、本当のことを大切にしていきたいものです。高橋大輔選手には微妙なエッジのバランスの上で、繊細かつ豪快に、これまでのように、音楽と振付、演技がピッタリ合った芸術的で感動的な演技を期待したいと思います。持っている力を出し切れるよう祈っています。

                      『参加することに意味があるとか、『楽しんできますという選手の言葉に批判的で、『結果を出せなければ…と言う人たちもいますが、スポンサーのビジネスは別にして、本来、周りが言うことでもないでしょう。毎回オリンピックのときに議論されますね。

                      選手の皆さんのチャレンジ自体がドラマであり、たくさんのものを周りにくれます。今までの努力を一瞬にかける選手の皆さんに大きなエールを送りたいと思います。

                      2014年2月11日火曜日

                      雪かき (つづき)

                      今朝、駐車場に車ぐらいの大きさの雪のスヌーピーが寝ている家を見つけました。昨日一日でだいぶ溶け、おなかは多分かなりスリムになったと思われますが、その遊び心に脱帽です。

                      これを書きながら、家の書斎から外を見ると、まだ寒いのにウグイス?(メジロでした)がすぐ近くまで飛んできました。一瞬で写真は無理でしたが、丸い目と少し茶が入ったようなグリーンの寸詰まりの体が目に焼き付いています。春を予感させてくれる出来事でした。

                      自分の殻 ~トルストイのつづき~

                      トルストイの続きですが、晩年、何も持たずにシベリア放浪の旅に出て、旅先の鉄道の駅で最期を迎えたことは有名ですね。映画にもなりました。『美しい母であり良き妻だったと、妻に残した最後の言葉には、『ただ、あなたは自分の殻を守ってきた…』と厳しいことが書かれています。

                      実は、高校時代には放浪の人生?☺を夢見たこともあるのですが、結果的に、これまで自分の殻を守ってきた私には耳が痛い言葉でした。

                      トルストイ

                      ソチ冬季オリンピックの開会式でトルストイの小さなことにこだわったのは、ちょっと前にNHKアーカイブスで 『トルストイの大地~辻井喬のロシア・ユートピア巡礼~』という番組を観たせいだと思います。

                      作家の辻井喬さん(西武の堤さん)が 大地を耕し懸命に生きる農民に心を寄せたトルストイゆかりのユートピアの村を訪ねるのですが、ロシアの“広大な大地と“たくましい農民、そして“トルストイの凄さが十分過ぎるくらい伝わってくるドキュメンタリーでした。

                      ロシア通信から
                      農民の犠牲の上になりたつ特権階級として苦悩したトルストイは農民の“子供のための本の完成に命をかけ、悪を悪で返さない主義や菜食主義を貫き、正直すぎる人だったようです。自然も人も皆“つながっているといい、ユートピアを求めてシベリアなどに自給自足のコミューンをつくり、弾圧をうけたそうです。ソ連崩壊後、トルストイに共感した人びとがユートピアの村を再び、よみがえらせようとしているのですが、楽ではない…というより厳しい現実が…そんな中、皆たくましく生活しています。

                      トルストイの『復活でも読んでみようかと思わせる素晴らしい内容でした。

                      2014年2月9日日曜日

                      雪かき

                      東京では久々の大雪でしたが、幸い週末だったために通勤者への影響は大きくなかったようですね。今朝は良い天気で、久しぶりの雪かきをしました。単に歩きやすいように…とか滑らないように…だけでなく、日当たりのよい場所に積んで溶けやすくしたり、溶けるときに流れやすく溶けたあと汚くならないような場所を選んだり、家の外は歩行者や車のことを考えます。当たり前のことですが…見た目も重視し白いきれいな雪を大事に分けて積んだり、単に仕事というより“楽しみながら”の雪かきです。近所の小さいお子さんが使ってくれるとよいのにとも思いながら、どこか心の隅で子供のときのように雪だるまやかまくらをつくるのをイメージをしていました。雪が多いところの人々にとって、雪かきは生活であり命がかかっていると知っていますが、いつも、つい年甲斐もなくはしゃいでしまいます。

                      汗をびっしょりかくほど、よい運動でした。ただ、やはり少し腰にきたようです。腕や肩は大丈夫でしたが、明日どうなっているかはわかりません。仕分や梱包で段ボール箱を扱うボランティアをしようとしているのに、少し体を鍛えないとダメですね。

                      活動現場で、ボランティアの皆さんがよい仕事ができるように、工程に工夫を組み込み、シンプルな注意事項やガイドをつくっていきますが、それだけでは片手落ちです。人を第一に考える活動なので、体に無理なく、腰を痛めたり、けがをしたりしたりすることのないように、熱中症や風邪にかからないように、安全に作業をしていけるよう工夫していきたいと思います。そして、楽しく作業ができるようにも大事ですね。皆さまの知恵やアイディアを集めて煎じ詰めた工程・ガイド・注意事項にしていきます。


                      2014年2月8日土曜日

                      ソチ冬季オリンピック開会式でのトルストイ

                      今朝早朝に、ソチの冬季オリンピックが開会しましたね。開会式から、いろいろなインスピレーションをもらいました。

                      最初のプロローグ映像でロシアのアルファベット順にロシアに因んだことや人が映し出され、“loveという意味の名前の女の子がそれを読み上げたのですが、その時、ちょっと小さなことが気になりました。ロシア・アルファベットのTのところで 他と違いトルストイとテレビジョンの二つが選ばれているのです。トルストイはロシア版映画“戦争と平和の映像とともに紹介されましたが、トルストイという文字は一切なく、女の子もその部分をたたみかけるように読み上げました。

                      トルストイの思想や思いが当時の政治やソビエトの共産主義と相容れなかったことは周知の事実ですが、今回も何か意図があるのではないか…とふと思ったのです。考え過ぎかと思いながら、実は録画して朝見たので、戻してスローで見直しました。なんと文字がないというより、細かい点のようなマークで消されているようでした。Tがダブルのでバランス上省略したのか...やはりトルストイは未だに都合が悪い部分があるのか…と、ちっぽけに考えてしまいました。

                      AFP BBNewsより
                      会が進行すると、バレイで、また“戦争と平和が取り上げられ、オリンピックにふさわしい平和が強調されたのです。少なくとも演出家はトルストイを強調していました。バレーは流石でしたね。素晴らしい開会式がトルストイという名前が出るかどうかで、どうこうということではありません。広大なロシアの大地にふさわしくないちっぽけな勘ぐりをしてしまったようです。

                      2014年1月24日金曜日

                      パソコンの液晶が壊れました

                      また、パソコンの故障です。液晶が壊れ全く使えません。やっとのことで、このブログをアップしています。昨年、前のパソコンが故障し、新しいパソコンに苦労して切り替え、少し慣れてきたところだったのですが...修理や新しいパソコンへの切り替えも時間がかかりそうです。

                      機械で済んでよかったと思うしかありませんね。

                      しばらく、ブログをお休みさせていただくことにしました。また、必ず復活します。

                      2014年1月20日月曜日

                      “エレベーターピッチ”日本語

                      日本語でのプラネットカナールPlanetCanal™のエレベータピッチは少しだけ具体的な表現で、相手に合わせて微妙に変えています。本当は全て同じで一貫していたほうがよいのかもしれませんが... “子供”のニーズに焦点を当てること、災害復興支援の目的を当面中心にすえること、配送準備作業支援の支援からスタートすることを入れてあります。ニーズがあれば拘りませんが...

                      以下は、どちらかというと非営利活動や企業のCSR活動に関係する方々にフォーカスした今年の年賀状の例です。

                      『プラネットカナールは 子供が必要としているモノを、ボランティアの人々と、輸送や保管の空いた隙間を活用して低炭素・低価格で、急がずゆっくり運び届けるNPOです。非営利活動やCSR活動を様々な形でご支援いたします。受取った人たちの笑顔の写真も関与した方々とシェアします。
                      緊急支援後に続く復興支援の活動を 物資を運び届けるための点検・仕分・梱包などボランティア会員による作業を通じてご支援できればと思っています。』


                      2014年1月19日日曜日

                      “エレベーターピッチ” 英語

                      エレベーターの中で高層階にいるようなVIPに会い、新しいアイデアやプロジェクトを説明するチャンスに遭遇したとすると、15秒~60秒で的確かつ興味を持ってもらえるように伝えなければならないですね。“エレベーターピッチ”とは、そういう場合の簡潔な説明のことを言うそうです。

                      昨日、娘の上司を我が家に招きました。ニューヨーク育ちのイタリア系の女性です。現在はLA在住で頻繁に東京にいらしているようです。我が家へも3回目ですが、前回、プラネットカナールPlanetCanal™のことを聞かれ、次のような説明をしました。これまで、外国人には、これで説明してきました。名前のイメージがよいこと、空いた輸送の隙間を活用すること、“slow”であること、“smile”の写真を共有することなどが印象に残るようでしたが、彼女もそうでした。エレベーターピッチというほどの説明ではありませんが、伝わったようです。


                      The name of the non-profit-organization is PlanetCanal™, imaging a set of canals on the planet. It delivers necessary goods not in a hurry, slowly, to people who need them, using unused transportation space, with people who want to contribute to the delivery. It takes pictures of smiling receivers and share them with senders and contributors.

                      2014年1月18日土曜日

                      バラのQuality of Life

                      バラを生かすために、腫瘍のような病気の部分を外科的治療で完全に削りとり、枝の剪定も大胆に行いました。局部に純度の高い尿素を何回も置き噴霧器で染み込ませ、根本や土にも尿素や木酢をたくさんかけました。現在の抗がん剤は正常な細胞にも打撃を与えるますが、それに似てバラは全体的に弱っていきました。そんなバラの姿をみて、バラのQuality of Lifeについて、ふと考えたりもしました。

                      菌が50℃以上の高温と10℃以下の低温に弱いので、寒い冬の朝が大事と考え、心地よい15℃の地中にある根の部分を掘り出し外気に露出するようにしました。隣のカイドウの根本も同様にしました。土を掘ると匂いから尿素が深く浸透しているのがわかりました。いずれにしても土は入れ替えるつもりでしたので根の周りの土はできるだけ取り除きました。ただ、水だけはちゃんとあげるようにしましたが。

                      最終的に根の部分を深く広く掘り起し、『もう少し頑張って…と バラに語り掛けながら、1昼夜おきました。そしてバラ用培養土に入れ替えて、ひとまず完了です。今年の春も花を咲かせてくれることを心から願っています。

                      バラの病気

                      昨年夏、結構大きく育ったつるバラの葉が全体的に枯れました。猛暑でバラもまいったのかと思っていたら、植木屋さんに聞くと、『これは病気です。対処療法はあるが、根治はしない…』とのこと...ネットでいろいろ調べると、近くの植木に菌がうつるのを防ぐために根から伐採し、土を入れ替える必要があるとのことでした。しかし、このバラは毎年薄いピンクのきれいな花をたくさん咲かせてくれたので、全体のために、はじめから切り捨てるのはやめようと決めました。ビジネスに責任を持つリーダーでしたら落第かもしれませんが、これは我が家のバラの命の問題です。傷を深くするとも言われましたが、最悪のケースでも何とかなる…と判断したのです。

                      以来、いろいろな手を打ち、かなり時間を割いてきました。寒い時は体調も崩したりもしました。昨年の薬の副作用で菌に対する抗体が弱まっているので薔薇のとげに傷つけられないようにも、注意するようになりました。

                      以前、家に居る時間が短いときは薔薇や植木のことには振り向きもせず、優先順位的にも一番低いことでしたが、最近は、こういう一見小さなこと(?)でも大切にじっくり対応しています。自分の前にたまたま起こったことを、もっと大きなこと(?)のために無視したり後回しにするのはやめました。目の前の命のことはなおさらです。


                      プラネットカナールPlanetCanal™も一番大事にするのは目の前の人びとに関することです。時間をかけゆっくりですが、そのために地道に対応します。そして、関係者の安全や人命にかかわるリスクを回避することも第一に考えていきます。

                      2014年1月16日木曜日

                      コミセン

                      正月明け早々に2月はじめのコミュニティセンター予約にいきました。午後一番に行ったのですが、その日は午前中に全て埋まってしまったそうで、慌てて駅から近いもう一つのコミセンにいくと、なんと、その日まで年始休館日ということでした...翌朝は、9時前から既に10名以上が中入って待っていおり、最終的に20名近くになりましたが、お互いに希望日時を聞くと幸い誰もバッティングしておらずほっとしました。

                      その場の雑談で、コミセンの使用回数の上限設定だけでなく、『有料化の動きがあるとご高齢の男性がおっしゃっていました。それに対し、若い男性が真剣に『毎月使っているので、予算化しなくてはならず困るなぁ…と。いずれにしてもいろいろな集まりが行われているんだなぁと実感した次第です。こういう公共の施設を活用しながら、地道に志高く活動をされている方々が多いのですね。


                      たまたま知っている70歳代の女性がいて、プラネットカナールPlanetCanal™の話をすると、『私は赤十字奉仕団で活動しているとおっしゃっていました。大規模な団体ほど自前でできるので難しいかとは思いますが、今後コラボレーションの可能性を探っていきたいと思います。『支援センターは使わないのか…と聞かれ、先延ばしにせずに、すぐに相談に行こうとも思いました。それぞれの地域でのつながりは大切ですね。まずはいくつかのベースとなる地域に根差し、地に足をつけていきたいと思います。コミセンや地域のセンターは、そのためにはいい場です。

                      2014年1月13日月曜日

                      壁の向こうに

                      何でもそうですが、自分たちで完結しようとしても限界がありますね。芸術ですら、孤独のようで、いろいろな人の助けを借りながら、よいものを創作しています。増して、非営利活動やCSR活動は特にそうです。あまりにもニーズが多岐多様で山積しているからです。実際にいろいろな連携をしながら活動している場合が殆どですが、中には自前主義で進めているところもあります。


                      組織の壁を越えて、ダイナミックにコラボレーションしましょう。そうすれば、組織の壁に囚われない、もっと広く大きいつながりやもっとたくさんの人たちが見えてくるかもしれません。違った景色が見えてくるかもしれません。

                      2014年1月12日日曜日

                      “破壊”?

                      “創造と破壊の200万年”の話に戻りますと、私は破壊という言葉はあまり好きではありませんし、プラネットカナールPlanetCanal™はイノベーションを目指して力んでもいません。地道に、普通にやったほうがよいことをやり、よいことは真似し真似され仲間を増やしていきたいと思っています。競争とか差別化も不要です。いくらでも現在、運びたくても、運べない・運びにくいモノはあります。急がずゆっくり低炭素・低価格で運び続けていきます。私たちはモノを運ぶことに特化していきますが、尖らすゆっくり多くの人々とお互いに補完し合って、非営利活動を廻し続けたいと思っています。それがいつか大きな“プラネットの運河”群になっていることをイメージして。

                      敢えて“破壊”について言えば、非営利活動やCSR活動において、今ある組織の壁を“破壊”していきたいと思います。壊そうと思ってではなく、否定から入る訳でもなく、もっと多くの力を集め、もっといいかたちを求めた結果、壁が低くなったり、風穴があいたりすればよいと思っています。自前主義や自己完結でなく、補完し合うことの大切さを主張していきます。

                      2014年1月11日土曜日

                      補完し合うこと

                      元日の日経新聞では“創造と破壊の200万年”というヘッドラインが目に入りました。『経済学者シュンペーターはイノベーションの神髄は“創造的破壊”にあり、既にあるものが“結びついて”新たな価値となり、それが今の世界を壊して新しい世界につくり替えていく過程をいう…』 これまで革新的創造を生み出してきた人々やそれを推進してきた人々に改めて心から敬意を表します。

                      コンサルティング・ビジネスにいたころは、破壊とか現状否定とか、非連続とか革新という言葉をよく使いアジテートしましたが、それらは結果です。私個人は否定や破壊はあまり好きな言葉ではなく、肯定や補完に傾斜する傾向にあるようです。

                      イノベーションの過程では、いろいろな“結びつき”が結果として創造につながっていくのだと言っていますね。そして、大きな非連続のイノベーションも実は小さな創意工夫の積み重ね結びつくとジャンプ台になるんだと思います。


                      単独よりも結びつき、自己完結より補完し合うことのほうが大切です。プラネットカナールPlanetCanal™はある程度、現在の世界を肯定し、“slow”も選べるという観点から、モノを運ぶ分野でNPOやNGOの非営利活動、CSR活動などを地道に補完します。いろいろな部分で補完してもらいながら...

                      2014年1月10日金曜日

                      コラボレーション

                      非営利活動やCSR活動では、参加する人びとの数は多い程良く、オープンで人々が参加しやすくなっていないとまずいと思います。ビジネスの場合と比較して組織内と組織外の壁は通り抜けが容易なはずです。利益率などはなく、人が多ければ多い程、絶対的アウトプットの量が増えるからです。世の中の課題が多すぎるため、競争する必要もありません。

                      CSR活動は1企業で完結すべきではなく、NPOやNGOの活動もできるだけ自組織で完結すべきではないと思います。もっと連携すべきです。分業で考える必要はないですが、常日頃から必要に応じて繋がれるようにしておく必要があります。


                      一度、モノを運ぶ部分でプラネットカナールPlanetCanal™とコラボレーションしてみませんか。連携しながら、つながりを広げながら、できるだけ多くの人々で無理なく進められるようにしていきませんか。

                      2014年1月9日木曜日

                      “壁”

                      昨日少し触れたTXアントレプレナーパートナーズ(TEP)の新年会での話をもう少しします。そもそもシリコンバレーのような起業のエコシステムを日本にも作ろうと4年前にスタートした組織で最近一般社団法人になりました。大学や研究機関が多くあり、人材も豊富なつくばエクスプレス沿線を中心に起業家を支援する活動してきました。拠点は秋葉原と中間の柏の葉キャンパスに拠点があります。(LAや上海など海外にも) ベンチャー企業が育ちにくい日本で、技術ベンチャーの経営・営業・提携などを支援してきました。そんなに一朝一夕で大きく前進する訳ではありませんが、着実に起業家たちのステージがあがってきてきます。その“”では、起業家やいろいろなプロフェッショナル、経営や起業の経験者、スポンサー企業のほか行政や支援機関の方々も集まり、一緒に何かを起こそうとしています。

                      新年会では代表の村井勝氏から、これまで議論してきた次のフェイズについての話がありました。柏の葉キャンパスにより大規模なインキュベーション・センターができるのを機にもっと大企業にも、部門を越えて参加してもらおう…もっと情報やコンピテンシーを集め繋げよう…企業の部門間、企業・大学・行政・その他組織の間・人と人との間の壁を更に低くして、もっとワイワイガヤガヤしながら創造や起業を加速しよう…ベンチャーや大企業を含め魅力ある企業と人々が集まる場にしよう…というような内容だっとと思います。

                      ビジネスでは垂直統合という自社完結型が日本でも90年代に変化し始め、直接繋がったりや情報を共有したりすることをネットが支えて小さな企業でもビジネスに新規参入しやすくなりました。自分で製造しない企業も現れてきています。工業の世界では特定の人しかできなかったことが技術革新により誰にでもできるようになりつつあります。まだまだ連携するには高い壁がいっぱいあるのが現状ですが。

                      人、経営資源、企業価値、株主への還元などの面で、社内と社外の壁が非常に高いビジネスの世界ですら、お互いにコラボレーションしながら刺激し合って何かを創造しようとしています。

                      お金や地位など以外のsomething elseのための非営利活動やCSR活動には、少しでも多くの人の支援や参加が必要です。課題が山積している世の中ですから。団体や自社で自己完結して活動している非営利活動やCSR活動もありますが、“壁”を越えて、もっと、お互いに集まり連携して活動していくべきだと思います。ワイワイガヤガヤしながら。

                      シンプルに寄付に一本化

                      本日、TXアントレプレナーパートナーズ(主としてつくばエクスプレス沿線の起業家を支援する一般社団法人)の新年会があり、北城恪太郎氏(前経済同友会代表幹事)から貴重な助言をいただきました。『個人の年会費などやめてシンプルに全部寄付にしたらどうか…認定NPO法人に早くして、寄付する人にとって税金控除を受けられるようにすることは大事…』というものでした。認定NPO法人として認定されるには“寄付が市民から認められているという意味で大切なのです。

                      そうしようと思いますがいかがでしょうか。今まで個人の方が入会されるとき、入会金11000円+年会費11000円+(任意)寄付金11000円を入金していただくつもりでいました。1口が2000円~3000円になります。次年度以降は入会金は不要でした。それを、シンプルに寄付に一本化し入会時3000円以上の1000円単位の寄付金を払っていただこうというものです。また、次年度以降も3000円以上寄付していただこうと思うのですが、負担が大きすぎますか。会員が増えれば次年度以降の分は下げることも可能かも知れません。寄付はプラネットカナールPlanetCanal™の活動とそれを支える会員の皆さまの登録管理に使うものです。

                      それは、寄付していただく方々を税金面で優遇してもらえるよう、平均年3000円×100人の寄付という認定条件をクリアするためです。平均100人の寄付を目指してながら、3年間、仮認定制度を活用して、個人会員や法人会員の優遇が受けられるようにしたいと思います。

                      これにより、おおざっぱに言うと、個人会員の方は寄付の約40%~50%近くが税額から控除されます。法人会員も損金に算入できる金額が拡大されます。寄付をした相続財産は相続税が非課税になります。認定NPO法人自身が収益事業を行ない、得た利益を本来目的の非収益事業に使用した場合、この分を寄付金と見なし最大50%近く損金に算入し収益にかかる法人税を軽減できます。


                      ほかの部分の金額は変えないでいこうと思いますが、これらは、最終的には理事の方々と相談して決めたいと思います。ホームページも変更する必要がありますね...

                      2014年1月7日火曜日

                      今年は

                      このお正月、後半少し体調を崩してしまいましたが、高齢の両親(95歳の父、88歳と89歳の母)、二人の娘、妻とともに、穏やかでよいお正月を過ごすことができました。今年の七草粥は特に身に染みる優しい味がしました。日本の知恵もしみじみ感じました。

                      昨年後半は、私も含め家族の入院が何回かあり、猫や薔薇まで病気になり、パソコンや携帯も壊れました。どれも幸い大きなことにはならず良かったと思っていますが、プラネットカナールPlanetCanal™の立ち上げは進みませんでした。


                      仕事をとってくるのが先か体制が先か…鶏か卵ですが、小さく両方進めることですね。今年は遅れを取り戻し、ボランティア作業から小さくスタートします。学んでいくことも多すぎますが、地道に学びながら進めていきます。会員を募集しお金を集めるには法人化が必要で、そのための信頼できる体制確立が大事です。“slowも選べる”ことをチャッチフレーズにして20年のスパンで“PlanetTime”的に運営していくとはいえ、今年は必ず法人化します。

                      2014年1月1日水曜日

                      2014年 元旦


                      あけまして おめでとうございます
                      今年が皆さまにとって、素晴らしい年でありますように

                      2013年12月31日火曜日

                      2013年 大晦日


                      この半年、ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
                      来年もよろしくお願いいたします。

                      2013年12月30日月曜日

                      “planet”



                      planet”という言葉からは、国境が感じられず、より宇宙的な感じがしますね。太陽系の“earth”もありますが、ちょっと宇宙の中で特殊な感じがして、closedなイメージが強いと思いませんか。一方planet”には、運命共同体の生態系が感じられ、かつ、広い宇宙の中の惑星のひとつ…というイメージがありませんか。“planet”の運河 プラネットカナールPlanetCanal™は、そんな感覚的なところからきています。

                      “global”

                      90年代になって“global”という言葉が“worldwide”にとってかわったような印象でした。実はPlanetCanalも最初はGlobal Canalという名前にしようと思ったのですが、比較的若い人に“global”はイマイチと言われ、確かに…ハッとしました。非常に率直に貴重な感想を言ってもらい今でも感謝しています。

                      global”は国境を越え活動をするイメージですが、国が色分けされた地球儀的な感じがしないですか。

                      2013年12月29日日曜日

                      “worldwide”

                      中学のときだったと思うのですが、世界を放浪して、いろいろなところに行き、いろいろな人々と出会うのが夢でした。北はスキーで蔵王、西は修学旅行で京都まで…と世界がとても狭いときでした。仕事はカメラマン…いろいろなことに憧れ諦めることを繰り返していた時期でもありました。

                      現実は、放浪とは程遠く、学生時代ちょっと凝ったカメラも続いていませんが、世界を広げたいという気持ちは続いています。でも、アフリカにも南アメリカにも行ったことはなく、世界はまだまだ狭いのが現実です。


                      広げたいと思った“世界”は平面地図イメージの“world”だったかもしれません。“Around the World”という曲は世界のいろいろな国々を想像させてくれました。世界を股にかけたいという言葉もあり、ビジネスでは80年代までは“worldwide”という言葉が主流でしたね。